KSDP 団地再編プロジェクトについて

『関西大学 団地再編プロジェクト』は、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「集合住宅”団地”の再編(再生・更新)手法に関する技術開発研究」として、大規模集合住宅団地を、住宅等のストックの活用を図りつつ、住民が守り育て自立的に更新していけるような持続性の高い集住環境に再編する技術を開発し実践に活かすことを目的に、研究・活動をおこなっています。
(研究期間:平成23年度~27年度)

男山地域
関西大学と、京都府八幡市ならびにUR都市機構は、「住みたい、住みつづけたい、男山」を目指して「男山地域まちづくり連携協定」を締結し、相互に連携・協力しながら男山地域・男山団地のまちづくりに取り組んでいます。
南花台地域
南花台地域では、高齢者だけでなく、いろいろな世代の人たちが、住み慣れた場所で安心して暮らすことができ、快適に住み続けられ、みんなが健康で自律して、生活できる「まち」を目指した「南花台スマートエイジング・シティ」団地再生モデル事業に、河内長野市や大阪府、その他事業者・関係者と協働で取り組んでいます。

KSDPからのお知らせ

活動記録一覧

第9回 地域再生センターシンポジウム 2017.01.19 開催
2016年度 都市住宅学会賞(業績賞) 受賞
初のセルフリノベーション特区「ココロミタウン」はじまります!

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