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講義紹介(三枝先生) November 14, 2008
今回は、三枝憲太郎先生『地域社会論1』をお送りします。


・授業内容について
 イギリス(特にイングランド)を対象として地域社会を考察しています。
 中でも、カントリーサイドというイギリス特有の空間について深く掘り下げて
いく中で、それを取り巻く諸制度や問題を通し、コミュニティという概念に
ついての理解を深めていければ、と考えています。



・授業で気をつけていること
 勢いのよい授業をするようにしています。
 また、毎回必ず先生の質問に対する答えを記述する出席票の提出を課しており、
学生の意見を見ています。



・先生から見た授業の雰囲気
 講義についてきているかどうかについて判断は難しいですが、熱心に聴く学生が
何人もいます。



・学生へメッセージ
自分なりの問題意識を持って授業に臨んで下さい。教師の発言だけをうのみにすることにほとんど意味はないと思います。大学の勉強は独学が基本となります。自分の問題意識をどのようにして授業の内容と関係付けるかということが大切だと認識してください。



「地域社会論」を受講している、森田絵梨子さんに話を聞いてみました!


・先生の人柄について教えてください。
三枝先生は誰が見てもやさしいという感じです。
私たち学生に対して1つ1つ丁寧に説明してくれたり、個人的な質問や
要望に対しても真摯に対応してくれます。



・先生の講義の様子について教えてください。
学生全員が静かに講義を聞いているので集中できます。



・なぜこの「地域社会論」の講義を受講しようと思いましたか。
日本とは違うイギリスのある地域のことを学ぶことで、それを日本にも
取り入れたりできないだろうか?という想いがあったので受講しました。



・この「地域社会論」の講義を受講して変わったことはありますか?
講義の最後に必ず講義についての簡単な論述を用紙に記入する
のですが、そこでは普段あまり考えないようなことが論述のテーマ
となっているので、いろいろなことへ目を向けるようになりました。
また階級があることなど、日本とはさまざまな違いがあり
視野が広がりました。



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