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【第1期生の熱き日々!Vol.3】 <プロフェッショナル英語> |
December 07, 2007 |
現在、高校では複雑な構文を日本語に訳す練習や、高度な文法や単語を使った英語作文を中心に学習していると思います。もちろん、英語を学習する上でその学習は絶対にやらなければならない方法です。
しかし、将来仕事で必要になる英語は瞬発力のある英語です。つまり、英語を語順どおりに理解し、それに対する意見をすぐに発言できる能力です。
プロフェッショナル英語は、1クラス30人の少人数で、外国人教師による授業と、英語を専門とする日本人講師の2つの授業で構成されていて、実践に直結する学習方法を使った授業を、様々な角度から総合的に行っています。
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政策創造学部1年次生
久保田 ちひろ
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授業では英語でコミュニケーションがとれるようになることを目的としているので、基本的に自分の意見を英語で言う練習をしています。そのために、専門教育の入門となるような大学生が学ぶべきものをテキストとしたリーディングの練習や、リアルタイムなニュースを使ったリスニングの学習をしています。
今後、英語を使う仕事は増える一方で、もはや不可避なスキルであると言えます。このプロフェッショナル英語ではそのニーズに応えられる授業を受けることができます。
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私は、英語が苦手で実力もありませんでした。しかし、「英語をもっと学びたい・英語の能力を上げたい」と強く思っていました。そんなとき、プロフェッショナル英語クラスを「チャンスだ!」と思い選択することにしました。
授業のはじめには単語・リスニングテストがあるので、覚える量は多くて大変な面もあります。テストが終わると、先生手作りの教材を使って、長文をリスニングします。その時に、Question&Answer・キーワードの聞き取り・発音・シャドウィングしながら、英文を理解し、何度も口に出しながら、英文を覚え1人ずつSpeakingしていきます。
最後には、同じ内容のレベルアップした長文をリスニングしながら、英文を書いて完成です。その週の日本の時事問題に関する英文記事を、先生が用意してくれているので、クラスのみんなは、興味深く取り組んでいます。
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政策創造学部1年次生
田中 宗子
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ネイティブの先生のクラスでは、クラスで「特定の話題について」話し合い、自分の言いたいことを相手にすぐさま伝えられることを目指して勉強しています。
最初は、授業についていけるかどうか不安でした。しかし、クラスは、テスト結果に基づいて分かれています。だから、「ついて行くのがやっと」「授業でわからないところが、たくさんありすぎる」などと感じることはありません。しかも、少人数制クラスで授業が実施されるので、疑問点はすぐに先生に質問できます。授業は2コマ連続で開講され、頭を英語に切り替えることもできますし、先生とも仲良くなることができ、毎週クラスで楽しく勉強することができています。
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