エネルギー・環境工学科 田中俊輔 准教授が日本膜学会において 膜学研究奨励賞 を受賞
氏名
田中 俊輔
所属
環境都市工学部 エネルギー・環境工学科
受賞年日
2018年05月09日
大会・団体名
日本膜学会
受賞名
膜学研究奨励賞
研究テーマ等
多孔性金属錯体の粒径制御による機能設計と分離膜への応用
賞の概要
日本膜学会は、生体膜、境界膜、人工膜の様々な領域の膜学研究を推進し、人類の幸福と社会の進歩に貢献することを目的に1978年に設立された学会である。工学、薬学、医学、理学を背景とする大学・研究所関係者、膜を扱う産業界関係者など多岐にわたる会員が一堂に会して知識・情報を交換し、その融合を図ることで、新たな膜科学の研究領域を開拓することも学会の理念・目標の一つである。膜学研究奨励賞は、膜学研究において優れた業績を挙げ、受賞対象となる研究について学術論文誌に発表した40歳未満の若手研究者を表彰するものである。