現代GPシンポジウム第10回公開講座が開催されました。
環境都市工学部では大学が連携協定を結んでいる兵庫県丹波市において、過疎化の進む農山村集落を舞台に、大学と自治体、専門家集団が共同するフィールド交流型教育プログラムを展開しています。
このプログラムの一環として、10月4日(土)に関西大学千里山キャンパスにて、「丹波を知る」「地域再生」というふたつの公開講座を行いました。
● | 「丹波を知る」公開講座 丹波竜と篠山層群の小さな化石たち 講師:足立洌 氏 (考古学研究家、丹波竜化石発見者) |
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● | 「地域再生」公開講座 集落にこそ現代人の居住環境の未来がある 講師:重村力 氏 (建築家 神戸大学大学院教授) |
参加者は全体で33名でした。今後も公開講座を実施しますのでご期待ください。