こちらのサイトではJavaScriptを使用しております。

11.08.04

マーク・E・パリー客員教授が来日され、授業が始まりました!

 

関西大学商学部は、2008年度入学生から「英語と会計に強いビジネスリーダー」を目指す新しいカリキュラムをスタートさせました。

この新カリキュラムの一環として、商学部では、アメリカ合衆国ミズーリ・カンザスシティ大学のマーク・E・パリー教授を客員教授に迎え、集中講義の形態で『ケーススタディ』を2011年8月4日~8月9日までご担当いただきます。

 

マーク・E・パリー客員教授

 

この講義は、BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム)の43名が履修しています。

授業はすべて英語で行われ、事前課題として4本のケース・リーディングが与えられています。

 

マーク・E・パリー教授は、ハーバード大学と並び称されるケーススタディ教授法のメッカであるバージニア大学ダーデンビジネススクールで長く教鞭を取られた経験のある、ケース教育の専門家です。

今回の「ケーススタディ」では、アマゾン・ドット・コム、P&G、マクドナルドといった有名企業のケースを英語で学びます。

 

初日の本日は、43名の履修者と商学部の教員が熱心に授業を聞き入っていました。

 

      ◎パリー教授 「ケーススタディ」 シラバスはこちら

Dr.Parry-2011Syllabus.pdf

 

Mark・E・Parry客員教授の授業風景

 Mark・E・Parry客員教授の授業風景   Mark・E・Parry客員教授の授業風景

Mark・E・Parry客員教授の授業風景

 

☆写真をクリックすると大きく表示されます。

.
.
このページの先頭へ