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10.08.05

マーク・E・パリー客員教授の集中講義が行われています!

ミズーリ・カンザスシティ大学のマーク・E・パリー客員教授によるBLSP(ビジネスリーダー養成特別プログラム)の「実践ケーススタディ」の集中講義が8月2日(月)~5日(木) いずれも2~5限(5日のみ4・5限)に行われています。

Mark E. Parry教授

Mark E. Parry教授の授業風景

マーク・E・パリー教授は、ハーバード大学と並び称されるケーススタディ教授法のメッカであるバージニア大学ダーデンビジネススクールで長く教鞭を取られた経験のある、ケース教育の専門家です。

今回の「実践ケーススタディ」では、次のシラバスにある通り、アマゾン・ドット・コム、P&G、マクドナルドといった有名企業のケースを英語で学んでいます。

*パリー教授「実践ケーススタディ」シラバスはこちら

Dr Parry 2010 Syllabus.pdf

この講義は、BLSP(ビジネスリーダー養成プログラム)の第一期生である商学部3年次生43名が履修しています。

授業はすべて英語で行われ、授業後にも受講生が積極的に質問をし、帰宅する際の電車ではパリー先生を囲んで一緒に帰るなど、大変なごやかな雰囲気で行われています。

8月3日~5日の3日間に分けて受講生全員が英語でのプレゼンテーションを行い、パリー教授からコメントをもらっていました。

受講生はそれぞれに自分の英語力を実感し、非常に良い刺激を受ける機会となっているようです。

6日(金)の3時限目には、BLSP(ビジネスリーダー養成プログラム)の学生が参加する、米国シアトルのワシントン大学ビジネススクールで行われる「実践 英語研修」(9月6日~12日)の講義最終日に、研究成果を英語でプレゼンテーションする予定ですが、そのプレゼンテーションをパリー教授の前で行い、ビジネス専門の教授という立場からコメントをいただく予定です。

英語でのプレゼンテーションの様子

パリー教授の学生のプレゼンテーション講評

英語でのプレゼンテーションの様子

英語でのプレゼンテーションの様子

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