10.08.02
マーク・E・パリー客員教授が来日され、授業が始まりました!
関西大学商学部は、2008年度入学生から「英語と会計に強いビジネスリーダー」を目指す新しいカリキュラムをスタートさせました。
商学部は、このカリキュラムの一環として、アメリカ合衆国ミズーリ・カンザスシティ大学のマーク・E・パリー教授を客員教授に迎え、集中講義の形態で『実践ケーススタディ』を2010年8月2日~8月5日までご担当いただきます。
この講義は、BLSP(ビジネスリーダー養成特別プログラム)の第一期生である3年次生43名が履修しています。授業はすべて英語で行われ、事前課題として4本のケース・リーディングが与えられています。
マーク・E・パリー教授は、ハーバード大学と並び称されるケーススタディ教授法のメッカであるバージニア大学ダーデンビジネススクールで長く教鞭を取られた経験のある、ケース教育の専門家です。
今回の「実践ケーススタディ」では、下記のシラバスにある通り、アマゾン・ドット・コム、P&G、マクドナルドといった有名企業のケースを英語で学びます。
初日の本日は、43名の履修者と商学部の教員が熱心に授業を聞き入っていました。
◎パリー教授「実践ケーススタディ」シラバスはこちら↓
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