【ボランティアセンター20周年記念事業】 被災地支援プロジェクト 写真洗浄ボランティア ~関西大学から届ける能登への想い~
| 目的 | ・「スポーツゴミ拾い」は、拾ったゴミに点数をつけることで、グループ間で競い合いながら、清掃活動を楽しめることが普段の清掃活動と異なる。普段ボランティア活動に参加しない学生に対して、このようなゲーム要素を取り入れた清掃活動を実施することで、ボランティアに対してのハードルを下げ、ボランティアの魅力に気づいてもらい、また活動に参加したいと感じてもらう。 ・頻繁にボランティア活動に参加している学生に対しても、普段の活動とは違い、勝敗のある清掃活動に楽しんで取り組んでもらえるような企画を実施することで、よりボランティアの楽しさを実感し、継続的にボランティアの企画に参加してもらえるように促す。 |
|---|---|
| 日時 | 2025年5月15日(木)16時20分~17時50分 |
| 場所 | 千里山キャンパス第4学舎4号館4202教室 |
| 内容 | ・写真洗浄ボランティア体験 ・被災地の現状、防災、減災についての講義 |
| 参加者の声 |
・前から被災地に関連するボランティアをしてみたいと考えていたのですが、そんな時にボランティアガイダンスで写真洗浄の話を聞いて私がしたいのはこれだ!!と思ったので参加しました。すごく貴重な経験で、出会ったことがない方のアルバムであってもその写真の奥に見られるストーリーみたいなのがすごく感動しました。実際にこういう経験ができたのは自分の人生のすごくいい経験になりました。本当にありがとうございました。(総合情報・1回生) ・この活動に参加し、ボランティアの素晴らしさを実感しました。 「何か行動をしたい」という思いを持った人達が集まり、遠く離れた場所からでも誰かのために行動できること、そしてその思いが届き、誰かの心を救うきっかけになることは、本当に素晴らしいと思いました。 私は今回、被災された方の写真洗浄を行い、被災者の方の声を直接聞きました。テレビなどで見ていたときは、どこか他人事のように感じていた被災地の現状が、ボランティア活動を通して一気に現実味を帯び、心に深く残りました。今後も、自分なりにできることを行動していきたいと思いました。(人間健康・1回生) |


