関西地区大学野球選手権の第一代表決定トーナメントの決勝が28日、南港中央野球場で行われ、関西学生リーグを制した本学野球部は天理大学(阪神大学リーグ)を3−1で破り、2年ぶり7回目となる明治神宮野球大会出場権を獲得しました。
関西大学は4回に坂之下晴人(人間健康学部2年)の適時打で先制すると、9回には上神雄三(法学部1年)の2点適時三塁打で追加点を挙げて勝負を決めました。投げては先発の森翔平(商学部4年)が好投し、天理大学打線を9回の1点に抑えて完投しました。
関西大学は11月15日に神宮球場で開幕する第50回記念明治神宮野球大会に関西五連盟第一代表として出場し、順当に行けば18日午後1時30分から行われる2回戦から登場し、金沢学院大学(北陸・東海三連盟/北陸大学)と九州産業大学(九州三連盟代表/福岡六大学)の勝者と対戦します。
関西大学の先発を務めて1失点と好投した森翔平(商学部4年)
【野球】関西学生秋季リーグ“優勝決定戦”で近大を2−1で破って2年ぶり37回目V!
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