2025年12月22日
イベント報告
12月10日から12日にかけて東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2025(SDGs Week EXPO)」において、本学は法政大学との共同ブースを出展し、「大阪・関西万博事業の軌跡」と「SDGsキャンパスサポーターの取組み」を中心に紹介しました。
本イベントは、持続可能で強靭な社会の構築をめざす国内最大級の環境総合展で、3日間で59,873人が来場しました。本学は5年連続の出展となり、今回は大阪・関西万博事業の軌跡をテーマに、これまでの取組みを多角的に発信しました。
ブースでは、本学の万博事業をまとめたタブロイド紙をパネル展示・配布したほか、「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展した技術を紹介する「ミニリボーンチャレンジ展」を実施しました。化学生命工学部の上田正人教授によるサンゴ礁再生技術や、株式会社イノカによる高度な環境移送技術を展示し、来場者の関心を集めました。
また、大阪・関西万博サウジアラビア館で展示されていた3Dプリント製のサンゴ構造物も紹介し、海洋環境再生を象徴する作品として注目を浴びました。さらに、システム理工学部の伊藤健教授による、セミの翅の構造をヒントに開発中の新たな抗菌・殺菌材技術「ナノスパイク」を体験できる展示を実施。人の髪の毛の1000分の1にも満たない微細構造が生み出す効果を説明すると、来場者は熱心に耳を傾けていました。
ワークショップコンテンツはSDGsキャンパスサポーターが中心となって運営し、環境保全に関する知識を楽しみながら学べる「ダンボール迷路」や、マイボトルアンバサダーが考案した「マイボトル診断」「マイボトルカバーアンケート」を実施。学生主体の取組みを通じて、日頃の活動成果を広く発信する機会となりました。






