2020年11月21日
イベント報告
11月7日、連携協定を結ぶ法政大学との共催で、「SDGsアクションプランコンテスト~持続可能な未来のために私たちができること~」(本学会場:梅田キャンパス)を開催しました。
本コンテストの目的は、「持続可能な社会」について主体的に考え、SDGs達成に向けての具体的な提案を行う学生を顕彰すること。当日は一次審査を通過した10組(各大学5組)の学生チームが、大学での日常の学びで得た知識や柔軟な発想を生かしたプランを発表しました。
審査の結果、「ベトナムと日本の魔法の掛け算」を発表した「RSチルドレン(法政大学)」が最優秀賞に輝きました。本学からは優秀賞に「文字から文字へのバトン」を発表した「吉田ゼミ」、協賛企業から贈られるクリエイト株式会社・ダイドレ株式会社賞には、「ペットボトルキャップの可能性~明日への未来予想図~」を発表した「Plastic For Future」が選ばれました。
(表彰チーム/発表テーマ)
●RSチルドレン(法大) ※最優秀賞
/ベトナムと日本の魔法の掛け算
●吉田ゼミ(関大) ※優秀賞
/文字から文字へのバトン
●SANO PRO(法大) ※優秀賞
/ベトナム介護人材に向けた日本語習得コースの開発と実践
●Plastic For Future(関大) ※クリエイト㈱・ダイドレ㈱賞
/ペットボトルキャップの可能性~明日への未来予想図~
関西大学本審査出場チーム発表スライド
(チーム名/発表テーマ)
●OkaBhu/見えてくるNext Action~気付けばワクワクSDGs~
●社会安全学部・近藤ゼミ/学び愛プラネット構想~ e-BOUSAI プロジェクト~
●Plastic For Future/ペットボトルキャップの可能性~明日への未来予想図~
●Bhuthan/"もったいない"がみえてくる2泊3日のカレー作り
●吉田ゼミ/文字から文字へのバトン