ジェンダー平等に向けた男性の変化促進と男性ジェンダー政策の展開に関する研究

  • 5. ジェンダー平等を実現しよう

用途・応用分野

政府の男女共同参画基本計画や地方自治体の男女共同参画行動計画の策定、ならびにそうした計画のもとでの具体的施策への示唆

概要

文学部 多賀太 教授はジェンダー平等に向けた男性の変化促進と男性ジェンダー政策の展開に関する研究をしている。ジェンダー平等は、従来女性の問題とみなされがちだったが、今や国際社会では、男性も当事者として直接関わる問題とみなされ、男性をターゲットとした様々なジェンダー平等政策が展開されている。しかし、日本をはじめとする東アジアでは、いまだそうした認識が浸透しておらず、政策を基礎づける研究も不足している。こうした状況をふまえ、国際社会における男性向けジェンダー政策動向をふまえ、日本を含む東アジア諸国対象の比較調査研究を行い、ジェンダー平等に向けた男性の変化を促すための政策提言を行っている。

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関連サイト

笹川平和財団「新しい男性の役割に関する調査報告書」,https://www.spf.org/asia-peace/publications/20190726.html 関西大学学術リポジトリ,http://hdl.handle.net/10112/16394
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