用途・応用分野
・広告、マーケティング(2次元コードの代替)
・美術館や博物館などの案内情報の供給
・クーポンの配布(例えば、グルメサイトとの連携)
・拡張現実感(AR)への応用
・美術館や博物館などの案内情報の供給
・クーポンの配布(例えば、グルメサイトとの連携)
・拡張現実感(AR)への応用
概要
印刷物をスマートフォンなど携帯機器のインターネット機能に連携させたいという要求は強く、2次元コードの代わりに、印刷物上の画像を利用してこれらに必要な情報を伝達する技術を開発した。
本技術は画像認識技術と画像へのデータ埋め込み技術を併用することで 、同一のロゴなどに異なる情報を持たせることが可能になる。データを95%以上の検出率で検出可能であり、インターネットと印刷物をつなぐ有効な手段になり得る。
上記は「研究・技術シーズ集」より抜粋した内容です。詳細につきましては「研究・技術シーズ集一覧」よりご確認ください。