マリモナノカーボン(球状ナノ炭素繊維集合体)の合成法

  • 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 12. つくる責任つかう責任

用途・応用分野

I. 燃料電池、リチウムイオン電池、キャパシタなどの電極材
II. 水処理、触媒担体、吸着材

概要

近年、 新規炭素ナノ材料として注目を集めているカーボンナノチューブ、カーボンナノフィラメントを高密度で球状に合成した新しいメであるマを開発した。マリモカーボンは、ダイヤモンドを核にカーボンナノチューブカーボンナノフィラメントが有核放射型で炭素繊維が高密度に生成した状態で構成されており 、さらに様々な内部構造や形状を選択合成が可能である。したがった触媒担体、 各種電極材料として、優れた性能を示している。また、高選択的かつ大量にマリモカーボンが合成できるため、今後、自動車用部材、、リ、燃などの新しい炭素材料として用途への応用が期待される

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上記は「研究・技術シーズ集」より抜粋した内容です。詳細につきましては「研究・技術シーズ集一覧」よりご確認ください。
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