透明性、高屈折率、熱軟化性をもつ新しい有機・無機ハイブリッドガラス

  • 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

用途・応用分野

1、透明性とともに高反射率や高屈折率が要求される技術分野
2、高温プロセスを避ける必要のある技術分野
3、常温に近い温度での射出成形やキャスティングによる成形が必要な技術分野

概要

①特殊なキレート剤を含有する金属アルコキシド溶液や金属塩溶液を濃縮し、樹脂状の液体を得る
②これをさらに濃縮・乾燥させることにより、透明な固体が得られる
③この固体は、常温に近い温度で軟化する新しいガラスである
④ナノメートルオーダーノ金属酸化物が構造単位となっているため、高い屈折率が実現できる

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上記は「研究・技術シーズ集」より抜粋した内容です。詳細につきましては「研究・技術シーズ集一覧」よりご確認ください。
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TEL 06-6368-1121(大代表)

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