用途・応用分野
1、耐熱性に欠ける材料の表面に、硬く、さまざまな色を付与する
2、さまざまな有機色素の機能を、硬さとともに材料表面に付与する
2、さまざまな有機色素の機能を、硬さとともに材料表面に付与する
概要
従来法によって①有機色素を大量に含有し、②耐久性に優れたガラス膜をつくることは不可能。本方法ではペルヒドロポリシラザン(PHPS)を原料とすることによって、有機色素を大量に含有するシリカ膜を常温で作る。膜に大量に色素を導入すれば、膜を強く着色させることができる。しかも、膜の硬度は非常に高い。
上記は「研究・技術シーズ集」より抜粋した内容です。詳細につきましては「研究・技術シーズ集一覧」よりご確認ください。