実施計画

本連携取組の事業の五つの柱すべてについて、初年度の2012(平成24)年度を「準備期間」、その後の2013(平成25)・2014(平成26)年度を本格的な事業展開の期間「環境整備と実践①②」と位置づけています。ここまでで、それぞれの取組において一定の成果を挙げる予定です。続く4年目の2015(平成27)年度は、それまでの成果を実践・検証する「成果の検証」の期間です。そして、最終年度の2016(平成28)年度は、前年度の検証をもとに、システム全体にわたる改善を重ねた上で、ライティング/キャリア支援システムの確立を目指す「改善と完成」の期間と位置づけられています。