相撲部 平野孝行
昭和33年、第36代高校横綱となった平野孝行(昭38学1東)が本学相撲部に入部した。平野は同年5月の西日本新人戦でデビューし、あっさり優勝をさらった。その後昭和37年12月1日、第40回全国学生相撲選手権大会の個人戦で優勝した。この勝利で、平野は福井清吉(第三代・大正10年)、竹田繁七(第五代・大正12年)に次いで本学3人目の第四十代学生横綱となった。
写真は、第1グラウンドの土俵で雲龍型の土俵入りを披露する平野孝行
昭和33年、第36代高校横綱となった平野孝行(昭38学1東)が本学相撲部に入部した。平野は同年5月の西日本新人戦でデビューし、あっさり優勝をさらった。その後昭和37年12月1日、第40回全国学生相撲選手権大会の個人戦で優勝した。この勝利で、平野は福井清吉(第三代・大正10年)、竹田繁七(第五代・大正12年)に次いで本学3人目の第四十代学生横綱となった。
写真は、第1グラウンドの土俵で雲龍型の土俵入りを披露する平野孝行