関西大学のスポーツ史

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弓道部 松本邦男

 弓道部は昭和27年に同好会として復活し、翌年5月、部へと昇格した。昭和30年3月5日には弓道場も完成し、昭和35年ころから、優勝戦線に躍りだすようになった。昭和37年7月12日から15日まで東京都立新宿体育館の特設道場で行われた第10回全日本学生弓道選手権大会には全国85校から528名の選手が出場した。個人戦で主将の松本(昭38学1法)は、射詰競射に出場、優勝を飾った。このとき、団体戦でも本学は3位に入賞した。

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