収蔵資料

HOME 収蔵資料 09 揮毫・サイン 詳細

収蔵資料

 六代桂文枝師匠(落語家・校友)が平成28年(2016)7月19日、創立130周年記念誌『関西大学130年のあゆみ』の取材時にしるしたサイン色紙2点である。座右の銘「夢から始まる」と「一を以って之を貫く」が記される。
 文枝師匠は昭和38年(1963)、関西大学商学部入学。在学中に落語研究会「落語大学」を同級生とともに立ち上げ、2年目から「落語大学学長」として部を率いた。桂小文枝(のちの五代桂文枝)に入門し、「桂三枝」として活躍。平成24年(2012)に上方落語の大名跡「六代桂文枝」を襲名した。公益社団法人上方落語協会会長や関西大学客員教授も務める。