研究活動

【基幹研究班】なにわ大阪研究センターにおける研究成果の可視化と情報公開

研究代表者 林 武文 総合情報学部・教授
研究概要

 2026年度は、対象年代を大正末期から昭和初期の「大大阪時代」とその周辺期に焦点化し、地域連携型の研究を一層深化させることを目的とする。具体的には、研究テーマ①「大大阪時代のなにわ大阪に関する研究(大大阪と関西大学、道頓堀と松竹座のCG復元、芝居・文化研究、都市景観と建築史研究等)」において、地域および学内研究機関との共同研究を推進するとともに、研究テーマ②「センター保有資料のデジタルアーカイブ化および研究成果の公開と情報発信に関連した研究」において、蓄積資料を活用した新たな知的基盤の整備を図り、研究成果の国内外への発信と地域振興への貢献をめざす。その具体的な研究項目は以下の通りである。

【研究テーマ①】
(1)「大大阪」の形成・発展に関する研究、「大大阪時代」に活躍した本学所縁の人物研究
(2)大正12年大阪松竹座の新出図面に基づく復元研究(松竹株式会社との共同研究)
(3)道頓堀を中心とした上方演芸史の研究
(4)なにわ大阪の歴史建築と景観変遷に関する研究

【研究テーマ②】
(5)豊臣期大坂図屏風に関する研究(エッゲンベルク城博物館との連携協定に基づく研究)
(6)堺鉄炮鍛冶屋敷にみるモノづくりに関する研究(堺市との連携事業)
(7)浪花名所図屏風、中村儀右衛門資料、山田伸吉資料に基づく研究
(8)こども食堂検索サイトの公開および地域と協働した評価研究

研究分担者

乾 善彦   文学部・教授

官田 光史  文学部・教授

藪田 貫   関西大学名誉教授

井浦 崇   総合情報学部・教授

廣川 空美  社会安全学部・教授

橋寺 知子  環境都市工学部・准教授

丸山 徹   化学生命工学部・教授

北川 博子  関西大学非常勤講師

佐藤 健太郎 博物館・学芸員

研究期間 2026年度(1年間)

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