ボランティア学生紹介

縁の下の力持ち。総勢約500人の学生ボランティアが
大阪マラソンを全力でサポートします！

～給水で支える～
給水ボランティア

マラソン最初の給水所（5km地点）において、関大生および併設校生徒合計400人がランナーの水分補給をサポートするとともに、ハイタッチや大きな声援を通して、たくさんの元気とパワーを送ります。

文学部　2年次生　
登恒希（ノボリツネキ）さん

今回、初めて参加します。僕は関西大学ボランティアセンター学生スタッフとして、さまざまなボランティア活動をしてきましたが、その中でもこのボランティアは最もたくさんの人との交流ができるのではないかと思っています。日本を代表する大規模なイベント、しかも市民の方々と身近に交流できるこの機会を精一杯楽しむとともに、ランナーの方々に気持ち良く走っていただけるように全力でサポートしたいです！
～語学で支える～
語学対応ボランティア

年々増加する外国人ランナーのサポートとして、スタートからフィニッシュ地点まで合計3地点で通訳・ガイドを行います。グローバル人材の育成に力を入れる本学が自信を持って送り出す自慢の学生たちです。

経済学部　4年次生　
渡邊真夏（ワタナベマナ）さん

今回、初めてボランティアに参加させていただきます。参加しようと思った理由は、海外へ行ったときに現地の人に助けられたことがきっかけです。道に迷ったり困ったりした時に、向こうから「どうしたの？」と話しかけてもらい、不安も多い海外で楽しい思い出を作ることができました。このように、大阪マラソンに参加する海外の方々にも不安なく楽しい思い出を作っていただけるよう、私も全力でサポートします！
～チャリティで支える～
チャリティ募金
ボランティア

大阪マラソンをはじめ大阪の特色ともいえるチャリティ文化。その更なる普及をめざして、大阪マラソンが掲げる7つのチャリティを受け付けるスタッフとして、インテックス大阪ほか、計4地点で35人の学生が募金協力を呼びかけます。

商学部　2年次生　
春木瑠奈（ハルキルナ）さん

初めての参加でわからないとこがたくさんありますが、感謝の気持ちを忘れずに精一杯頑張ります。また、大阪の特色とも言えるチャリティ文化を広めていけるように、元気な笑顔や大きい声で楽しんで取り組んでいこうと思います。より多くの募金が集まるよう頑張っていきたいです！
～清掃で支える～
株式会社ダスキンとのクリーンアッププロジェクト

大阪マラソンがキレイなマラソンなのは、陰で活躍するヒーローがいるから。清掃のプロ・株式会社ダスキンとのタイアップで、学生ボランティア団体「WEVO」に所属する学生らが、スタート地点や給水所付近など計7カ所においてゴミの回収・分別作業を行い、まちの美化に貢献します。

人間健康学部　2年次生　
田中桂花（タナカケイカ）さん

大阪マラソンの清掃ボランティアをさせていただくのは、今回で2回目になります。今年度も、ランナーのみなさんをはじめ、大会にかかわるすべての方々にとって気持ちの良いものとなるよう、まちの美化に貢献できればと思います。また、ランナーのみなさんへの呼びかけやエールの送り方など、昨年度の反省を生かしたより良いサポートが出来るように、メンバー全員で頑張りたいと思います！
～ちからこぶで支える～
力持ちボランティア

コース上は交通規制がかかっていて移動が大変。特に自転車移動には大きな障害となる歩道橋や地下道を通るルート。そんなお困りに手を差しのべるのが、自慢の体力を存分に生かした力持ちボランティア。5km地点の給水所付近で、体育会準硬式野球部の学生20人がコースを横断したい自転車利用者に対して、自転車の運搬補助を行います。

システム理工学部　1年次生　
清水亮佑（シミズリョウスケ）さん

僕たち準硬式野球部は野球の技術の向上だけでなく、常に周りに貢献する気持ちを持ち、応援されるチームをめざして活動してきました。今回は大阪マラソンの力持ちボランティアということで、トレーニングで培った力を存分に発揮して大阪マラソンを盛り上げるお手伝いができればと思っています！またこのボランティアを通していろんな人と関わりがもてたらいいなと考えています！ランナーのひとが気持ちよく走れるように、またマラソンがスムーズに進むように精一杯頑張ります！