教職支援センター年報
『教職支援センター年報2024』の原稿募集について
次の要領にて『教職支援センター年報2024』の原稿を募集します。
投稿をご希望の方は、「投稿規程」および「執筆要領」をご覧のうえ、申請書を添えて締切日までにご提出いただきますようお願いします。
- 原稿締め切り:2025年2月28日(金)17:00まで
- 申請書・原稿の提出先
▶メール k-shikakuml.kandai.jp
▶郵送 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学教職支援センター(千里山キャンパス第2学舎1号館1階)
論文・報告
2020年度以降の投稿原稿は「関西大学学術リポジトリ」からも参照できます。
- 2023年
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<報告>
- 学習指導要領改訂時期における大学教職課程「地理歴史科教育法(二)」での実践研究ノート 〜 おもに模擬授業指導案の作成過程での指導法の改善
関西大学非常勤講師 柴田 洋一 - 国語教室の実践的課題集
関西大学非常勤講師 桝井 英人
- 学習指導要領改訂時期における大学教職課程「地理歴史科教育法(二)」での実践研究ノート 〜 おもに模擬授業指導案の作成過程での指導法の改善
- 2022年
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<報告>
- 小学校生活科教科書における飼育に関する内容の比較分析
関西大学文学部教授 岩﨑 保之
<小論文>
- ウェルビーングを高める総合的な学習の時間-コロナ禍を経験した中学2年生へのアンケート調査とフィールドワークから-
関西大学非常勤講師 新谷 龍太朗
大阪大学大学院 秋山 みき - 外国にルーツを持つ生徒にとってのThird Culture Kids (TCK) という位置取り
関西大学非常勤講師 森川 与志夫 - 「これからの教員育成と進行形の教育課題~教職を志す学生の思いを知り、その支援につながる教育委員会の取組に学ぶ」
関西大学特別任用教授 黒谷 聡
吹田市立教育センター所長 草場 敦子
<ショートレポート>
- 根源的な自発性を自発的に涵養する―国語科教育法という場
関西大学非常勤講師 桝井 英人
- 小学校生活科教科書における飼育に関する内容の比較分析
- 2021年
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<小論文>
- 社会参画力を育む小中一貫キャリア教育の開発と継承 カリキュラム・マネジメントの視点から
関西大学非常勤講師 新谷 龍太朗 - 賀川豊彦再見 ―高等学校『倫理』教科書の中の賀川豊彦―
関西大学非常勤講師 浜田 直也 - 後期中等教育機関としての高等専修学校-学校文化と学びの意義-
関西大学非常勤講師 森川 与志夫
<ショートレポート>
- ワークシートと映像コンテンツを活用した部活動の実践研究
関西大学人間健康学部教授 神谷 拓
ベネッセコーポレーション 平澤 実
- 社会参画力を育む小中一貫キャリア教育の開発と継承 カリキュラム・マネジメントの視点から
- 2020年
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<報告>
- 「職業指導」教員免許取得とキャリア教育専門家教員の養成 ―職業指導科教育法における実践から―
非常勤講師 井上 仁志 - 実践報告 コロナ禍において歴史から学ぶ教材の開発と授業実践
非常勤講師 柴田 洋一
<小論文>
- 総合的な学習の時間の評価を考える
関西大学文学部教授 若槻 健
<ショートレポート>
- 高校国語科新課程移行のための実践
非常勤講師 桝井 英人
- 「職業指導」教員免許取得とキャリア教育専門家教員の養成 ―職業指導科教育法における実践から―
- 2019年
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<小論文>
- 教職課程履修学生にとっての「学校教育の意義」 -部活動と校則を中心に-
非常勤講師 保田 その
- 教職課程履修学生にとっての「学校教育の意義」 -部活動と校則を中心に-
- 2018年
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<小論文>
- 新科目「歴史総合」の実施に対する大学教職科目の修正案 -これからの地歴科・公民科教員に求められる新たな教材研究について-
神戸学院大学共通教育センター特任講師 鵜飼 昌男
<ショートレポート>
- 「子どもを救え」―いじめと学校の権力
非常勤講師 印藤 和寛 - 新しい国語教育への息吹 非常勤講師
非常勤講師 桝井 英人
- 新科目「歴史総合」の実施に対する大学教職科目の修正案 -これからの地歴科・公民科教員に求められる新たな教材研究について-
- 2017年
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<小論文>
- 感動は不可欠だが危険でもある -小・中学校における特別活動の指導法をめぐる一考察-
兵庫大学現代ビジネス学部准教授 岡本 洋之 - 土5限の国語教室-国語科教育法(三)(四
非常勤講師 桝井 英人 - 高等学校・公民科「倫理」における「心に響く教材」の発見 -儒教理解のための生活感情を組み入れた資料開発-
非常勤講師 浜田 直也 - 教員としての資質・能力を高める授業実践
非常勤講師 西出 博行
- 感動は不可欠だが危険でもある -小・中学校における特別活動の指導法をめぐる一考察-
- 2016年
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<小論文>
- 小・中社会科におけるアクティブ・ラーニングの比較 -教職科目「社会科教育法」「社会科教育法II」の実践に焦点化して-
関西大学文学部教授 安藤 輝次 - 先人の自己変革に学ぶ -知をベースとした中学校道徳科指導法の提案-
兵庫大学現代ビジネス学部准教授 岡本 洋之 - 近現代史教育における憲法のあり方について
関西大学非常勤講師 高橋 陽子 - 市民(保護者)の学校経営参加への課題と展望 -地域コミュニティのあり方と関わって
関西大学文学部教授 山本 冬彦 - 教師はいかなる意味で専門職でありうるのか -中和の技法をめぐる困難と可能性から-
関西大学社会学部教授 山本 雄二
- 小・中社会科におけるアクティブ・ラーニングの比較 -教職科目「社会科教育法」「社会科教育法II」の実践に焦点化して-
- 2015年(平成27年度)
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<小論文>
- ルーブリックを活用した初年次のレポート指導
関西大学文学部教授 安藤 輝次 - 中学校社会科地理的分野における苦手意識の偏在状況とその改善にむけた提案
京都教育大学教授 香川 貴志
<報告>
- 「アクティブ・ラーニング」の実践からの教員の資質についての考察・報告
非常勤講師 尾崎 進 - 今、教職を目指す人たちに伝えたいこと-「教職実践演習」の授業を中心に
非常勤講師 椎口 育郎 - 報告 大学生のための国語教室-国語科教育法の課題
非常勤講師 桝井 英人
<教職支援センター特任教授からの報告>
- 教育実習に関する指導について ~国語を例として~
特任教授 小野満由美 - 「教職実践演習」についての一考察 その2 ―『課題別グループ研究及び報告会』―
特任教授 北井 宏昌
- ルーブリックを活用した初年次のレポート指導
- 2014年(平成26年度)
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<小論文>
- ルーブリックによる文章表現の評価学習法
文学部教授 安藤 輝次 - 社会科で読解力を高める教材の提示法についての一考察
非常勤講師 林 茂幹
<報告>
- 教職に関する授業での「アクティブラーニング」についての考察・報告
非常勤講師 尾崎 進
<教職支援センター特任教授からの報告>
- 『教職実践演習』についての一考察
特任教授 北井 宏昌 - 「面接対策セミナー」について
特任教授 小野満由美
- ルーブリックによる文章表現の評価学習法
- 2013年(平成25年度)
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<小論文>
- 学生自身の生き方を問う「生徒・進路指導論」の授業 ~児童生徒の葛藤に寄り添うために~
非常勤講師 南 悟 - G.H.ノイヴェークにおける<知識/技量>の意味論 ――教員養成における<理論/実践>問題の手がかりとして――
非常勤講師 山名 淳 - 小学校家庭科教育の課題と学校教育上の位置
文学部教授 山本 冬彦
<報告>
- 関西大学「教職概説」の一クラスにおける学生たちの教科の好き嫌い
非常勤講師 池上 徹 - 「教育実習・教職実践演習・教育実習事前指導」についての報告
非常勤講師 尾崎 進 - 体罰問題をどう扱うか―学生の経験と意見より―
非常勤講師 保田 その
<ショートレポート>
- 「多文化主義」教育の現在
非常勤講師 印藤 和寛 - 学校映画のすすめ
非常勤講師 椎口 育郎
- 学生自身の生き方を問う「生徒・進路指導論」の授業 ~児童生徒の葛藤に寄り添うために~
- 2012年(平成24年度)
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- 教員の確かな実践力こそ児童生徒の「生きる力」を育む!! --大学の授業の役割と具体的方策の1事例--
関西大学非常勤講師 教職アドバイザー 藤井 喜代美 - 国語科教育法を教授していく中での問題点
関西大学非常勤講師 石田 晋一 - ノートが取れる・文章が書けるための表現指導 --書き取り・書き写しを活用して--
奈良工業高等専門学校 一般教科教授 鍵本 有理
- 教員の確かな実践力こそ児童生徒の「生きる力」を育む!! --大学の授業の役割と具体的方策の1事例--
- 2011年度(平成23年度)
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- 歴史学の観点から見た大学での歴史科教育学の意義
関西大学非常勤講師 比佐 篤 - 「実践的指導力の養成」と“教育原理”
関西大学非常勤講師 上田 浩史 - 報告 地理歴史科教育法における模擬授業の実践から
関西大学非常勤講師 髙橋 陽子 - 教師受難の時代に教職を志す皆さんへ―中学校教育が危機―
関西大学非常勤講師 服部 千秋
- 歴史学の観点から見た大学での歴史科教育学の意義