関大メディカルポリマーシンポジウム



 2026年1月23日(金)、今年度の研究成果をご紹介するシンポジウムを開催いたします。KUMPメンバーや若手研究者より、様々な研究をご紹介いたします。皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
 シンポジウムの詳細やお申込み方法は、下記をご覧ください。


イベント名:
関大メディカルポリマーシンポジウム「関大メディカルポリマーの現在地と未来」
日時:
2026年1月23日(金) 13:00-16:45
場所:
関西大学 千里山キャンパス 100周年記念会館 ホール2
参加費:
無 料(要申込)第30回先端科学技術シンポジウム特設サイト
  ※特設サイトのお申込みフォームからお申込みください。
主催:
関大メディカルポリマー研究センター


タイムテーブル

開会挨拶 大矢裕一(関大メディカルポリマー研究センター長)



13:05-14:40 第1部 KUMPメンバーによる講演
「関大メディカルポリマーの現在地と未来」
 関大メディカルポリマー研究センター長 大矢 裕一
「医療応用を目指した動的構造ポリマー」
 関西大学 化学生命工学部    教授 宮田 隆志
「関節修復材料としての自己組織化ペプチドハイドロゲルの医療応用」
 関西大学 化学生命工学部    教授 平野 義明
「バイオアダプティブポリマーの獲得と骨疾患治療への展開」
 関西大学 化学生命工学部    教授 岩﨑 泰彦
「レーダーを用いた非侵襲による循環器機能評価」
 関西大学 システム理工学部   准教授 鈴木 哲
「生体内の力学的環境を再現する実験・数理シュミレータの開発とその希少疾患用医療機器開発への応用への取り組み」
 関西大学 システム理工学部   教授 田地川 勉

14:55-15:25 若手研究者による講演
「三次元組織の凍結保存を可能にする細胞内浸透ポリマーの開発」
 関西大学 先端科学推進機構   特別任用助教 田岡 裕輔
「免疫応答の抑制を志したタンパク質へのポリマーコンジュゲーション」
 関西大学 化学生命工学部    助教 奥野 陽太

15:25-16:40 第2部 KUMPメンバーによる講演
「体液で瞬時に固まるDNA四重鎖ゲルの10年」
 関西大学 化学生命工学部    教授 葛谷 明紀
「触情報の位置知覚生成モデルとその実験的評価」
 関西大学 システム理工学部   教授 小谷 賢太郎
「ペプチド固定化技術を活用した循環器系デバイス基材の高機能化」
 関西大学 化学生命工学部    教授 柿木 佐知朗
「塩基性キトサン溶液を用いたヒドロゲルの調製と機能評価」
 関西大学 化学生命工学部    教授 古池 哲也
「miRNAの細胞内デリバリー実現に向けた高分子キャリアの設計」
 関西大学 化学生命工学部    教授 河村 暁文 

閉会挨拶 大矢裕一(関大メディカルポリマー研究センター長)
※内容は変更される場合があります。予めご了承ください。