兵庫県に校外学習に行きました

2015/06/04

関西大学留学生別科では日本の文化や社会についての理解を深めるために、校外学習を年3回行っています。

530日には、約70名の留学生別科生が教職員の引率の下、兵庫県に行ってきました。ヤクルト三木工場では飲料の最新の製造工程を見学しました。その後、世界文化遺産である姫路城を訪問し、姫路城の歴史や建築技術について学びました。また、灘菊酒造では昔ながらの風情を残す酒蔵を見学し、様々な日本酒の試飲を楽しみました。留学生別科生にとって、日本の技術や文化を学んだ充実した一日となり ました。

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