関西大学 大学院要覧2025


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理工学研究科2025Ⅱ修了所要単位について博士課程前期課程博士課程前期課程に2年<4学期>以上4年<8学期>以内在学し、30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、修士論文の審査及び試験に合格した者には、修士(理学)又は修士(工学)の学位が与えられます。【修了所要単位の内訳】1システム理工学専攻(1)(2)(3)(4)数学分野においては、A群、B群全体から2単位、C群22単位(指導教員の担当するゼミナールⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ計8単位を含む)を含めて30単位以上を修得しなければならない。なお、英語基準コース履修者は、K群4単位、所属する分野のC群〔英語基準コース専門科目〕12単位(指導教員の担当するゼミナールⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ計8単位を含む)を含めて30単位以上を修得しなければならない。物理・応用物理学分野においては、A群2単位、C群12単位(指導教員の担当するゼミナールⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ計8単位を含む)を含めて30単位以上を修得しなければならない。ただし、A群の単位数は6単位を超えて、修了所要単位に算入することはできない。なお、英語基準コース履修者は、K群2単位、所属する分野のC群〔英語基準コース専門科目〕12単位(指導教員の担当するゼミナールⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ計8単位を含む)を含めて30単位以上を修得しなければならない。機械工学分野においては、A群2単位、B群2単位、C群22単位(所属する研究領域のゼミナールⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ計8単位を含む)を含めて30単位以上を修得しなければならない。なお、英語基準コース履修者は、K群2単位、所属する分野のC群〔英語基準コース専門科目〕12単位(指導教員の担当するゼミナールⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ計8単位を含む)を含めて30単位以上を修得しなければならない。電気電子情報工学分野においては、A群2単位、B群2単位、C群20単位(指導教員の担当するゼミナールⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ計8単位を含む)を含めて30単位以上を修得しなければならない。ただし、A群及びB群の合計は6単位を超えて、修了所要単位に算入することはでき-121-


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