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【報告】2022年度関西大学教学IRフォーラムを開催しました。(2/18)

活動報告

 梅田キャンパスで218日、「教学マネジメントをいかに実質化させるかー測定・可視化からその先へー」をテーマに、2022年度関西大学教学IRフォーラムを開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響から、約4年ぶりに対面形式で開催することができ、全国から101名の方々に参加いただきました。

 まず、本学の事例報告では、山田剛史教授(教育推進部)と川瀬友太氏(授業支援グループ)が、内部質保証と教学IRの取り組みについて、推進体制や活動内容、活動で重視しているポイントなどを報告。続いて、工藤潤氏(公益財団法人大学基準協会事務局長)が「大学の質保証と認証評価-大学は認証評価にどう向き合うべきか-」と題して、機関別認証評価の趣旨・目的、改革の動向や、評価時に重視しているポイントについて講演しました。
 また、大学組織経営論を専門とする吉武博通氏(学校法人東京家政学院理事長、筑波大学名誉教授)が登壇し、「大学組織問題の本質と改革の道筋-教学マネジメントの実質化に向けて-」をテーマに、大学組織が抱える根本的問題と現状、そしてこれからどのように組織運営を行うべきかなどを中心に講演を行い、参加者は理解を深めました。

 その後、対面形式を活かしたプログラムとして、フロアディスカッションやパネルディスカッションを実施。フォーラム終了後、参加者・講演者が自由参加の情報交換会を行い、「教学マネジメントをいかに実質化させるか」について共に考える充実したものとなりました。


当日資料(学内限定公開)
当日動画(学内限定公開)
アンケート結果



1.jpg開会


2.jpg工藤氏のご講演


3.jpg吉武氏のご講演


4.jpgフロアディスカッション


5.jpgフロアディスカッション


6.jpgパネルディスカッション


7.jpg情報交換会

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