2022年度 教学IRワークショップ「関大の現状を知り、未来を考える」を開催しました。(12/19)
2022/12/20
活動報告
教学IRプロジェクトでは、12月16日(木)に教学IRワークショップ「関大の現状を知り、未来を考える」を開催しました。本ワークショップは、教職員が一つとなって本学の現状をデータで俯瞰して捉え、長所・短所を客観的に洗い出しつつ問題点を探る機会となりました。
まず、教育推進部の山田剛史教授、授業支援グループの川瀬友太グループ長補佐より、入学時調査・卒業時調査等から見える種々の状況について、話題提供をいただきました。次に、それらの情報を参加者がそれぞれ所属している学部・部署からの知見と合わせて捉え、ともに問題点の根幹と、具体的な改善施策を探るグループワークを行いました。
所属学部・部署、年齢、役職の垣根を超え、議論・発表を行い、実施後のアンケートでは参加者全員から「有意義なプログラムであった」との回答をいただきました。
当日の資料等については、以下からご確認ください。
※ワークショップという性質上、会場全体に撮影を回しており、音声がクリアでない部分がございますのでご了承ください。