26.10.14
関西大学併設校連携プログラムを実施しました(10/13 化学生命工学部 化学・物質工学科)
10月13日(火)、北陽高等学校において、化学生命工学部(化学・物質工学科)による関大連携プログラムが実施されました。
「文理選択における理工系の役割」をテーマに、化学生命工学部の原田美由紀先生と北陽高等学校を卒業した大学院生から、それぞれの視点で学部・学科について紹介していただきました。
原田先生からは、高校と大学における学びの違いをはじめ、関西大学の学部構成や理工系3学部の特色、化学における基礎研究と応用研究の違いなどについて説明していただきました。また、化学・物質工学科に設けられている3つのコースや、理工系学部における女子学生の割合についても紹介がありました。さらに、ご自身の専門分野である高分子について、実際にパソコン内部の基板を示しながら、私たちの身近なところで化学がどのように関わっているのかを、分かりやすく解説していただきました。
続いて、北陽高等学校を卒業した大学院生からは、化学・物質工学科を選んだ理由や各学年での学び、卒業研究などについて紹介していただきました。「なぜそうなるのかを調べること」「目に見える変化の面白さ」「パズルのような化学反応式」「実験の楽しさ」など、化学に興味を持ったきっかけやその魅力について、自身の経験を交えながら語っていただきました。また、「理系は忙しい」と感じることがあっても、自分がやりたいことを学びたいという思いがあれば乗り越えられるとの話もあり、生徒たちは大学での学びを具体的にイメージしながら、熱心に耳を傾けていました。
今回のプログラムは、理工系で学ぶことの面白さや大学での研究を身近に感じるとともに、生徒たちにとって、これからの文理選択や進路について考えるきっかけとなりました。

