[学部]科目等履修生・聴講生について>はじめに
はじめに
なお、本制度を用いて、大学在学中に取得できなかった教育職員免許状や司書、司書教諭、学芸員、社会教育主事の各資格に必要な単位を修得することができます。 また、本学では「司書コース」、「司書教諭コース」、「学芸員コース」を設けており、コースとして設定されている所定の必要単位をすべて修得することによって 各資格を取得できます(資格取得にあたり不足単位数を補う場合、コース登録は不要です)。単位の認定が不要な方は聴講生制度をご利用ください。 自分の興味や関心のある授業を受講してみたい方に適しています。
実施学部
キャンパス | 学 部 | |
---|---|---|
千里山キャンパス | 法学部 | 文学部 |
経済学部 | 商学部 | |
社会学部 | 政策創造学部 | |
外国語学部 ※ | システム理工学部 | |
環境都市工学部 | 化学生命工学部 | |
堺キャンパス | 人間健康学部 | |
高槻キャンパス | 総合情報学部 ※ | |
高槻ミューズキャンパス | 社会安全学部 ※ |
履修可能単位数
学 部 | 科目等履修生 | 聴 講 生 |
---|---|---|
文学部 | 1学年度 ※20単位以内 | 1学年度 ※20単位以内 |
※春学期または秋学期のいずれかのみで履修する場合も20単位以内です。 | ||
社会学部 | 1学期 6科目 12単位以内 | 1学期 6科目 12単位以内 |
法学部 | 1学期 10単位以内 | 1学期 10単位以内 |
経済学部 | ||
商学部 | ||
政策創造学部 | ||
人間健康学部 | ||
システム理工学部 | ||
環境都市工学部 | ||
化学生命工学部 | ||
外国語学部 | 1学期 10単位以内 |
− |
社会安全学部 | ||
総合情報学部 | 1学期 14単位以内 |
− |
- (注)
- 1
- 法学部において各種資格取得や学位取得(「独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構」への申請)等のため、科目等履修生の出願をする場合、履修制限単位数は10単位を超えて許可する場合があります。
- 2
- 社会学部では同一学年度での「科目等履修生」制度と「聴講生」制度の併用による出願はできません。
- 3
- システム理工学部・環境都市工学部・化学生命工学部では、本学工学部・システム理工学部・環境都市工学部・化学生命工学部卒業者で教育職員免許状等資格取得のために科目を履修する場合は、1学年度合計20単位以内とします。
- 4
- 履修科目が、学部をまたがる場合は、原則として出願学部の履修可能単位数を上限とします。詳しくは、出願時にご確認ください。
- 5
- 原則として本学卒業者は出身学部への出願となります。ただし、出身学部において出願希望科目が開設されていない場合は、これに限りません。
授業時間帯
第1時限 | 9:00〜10:30 |
第2時限 | 10:40〜12:10 |
第3時限 | 13:00〜14:30 |
第4時限 | 14:40〜16:10 |
第5時限 | 16:20〜17:50 |
第6時限 | 18:00〜19:30 |
第7時限 | 19:40〜21:10 |
大学改革支援・学位授与機構
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構は、独立行政法人通則法及び独立行政法人大学改革支援・学位授与機構法に基づき設立されています。機構は、大学等(大学、短期大学、高等専門学校並びに大学共同利用機関をいう。以下同じ。)の教育研究活動の状況についての評価等を行うことにより、その教育研究水準の向上を図るとともに、国立大学法人等(国立大学法人、大学共同利用機関法人並びに独立行政法人国立高等専門学校機構をいう。以下同じ。)の施設の整備等に必要な資金の貸付け及び交付を行うことにより、その教育研究環境の整備充実を図り、あわせて大学以外で行われる高等教育段階での様々な学習の成果を評価して学位の授与を行うことにより、多様な学習の成果が適切に評価される社会の実現を図り、もって我が国の高等教育の発展に資することを目的として、次の業務を行います。
- (1)
- 大学等の教育研究水準の向上に資するため、大学等の教育研究活動等の状況について評価を行い、その結果について、当該大学等及びその設置者に提供し、並びに公表すること。
- (2)
- 国立大学法人及び大学共同利用機関法人に対し、文部科学大臣の定めるところにより、土地の取得、施設の設置若しくは整備又は設備の設置に必要な資金の貸付け(施設費貸付事業)を行うこと。
- (3)
- 国立大学法人等に対し、文部科学大臣の定めるところにより、土地の取得、施設の設置若しくは整備又は設備の設置に必要な資金の交付(施設費交付事業)を行うこと。
- (4)
- 学校教育法に定めるところにより、学位(学士、修士、博士)を授与すること。
- (5)
- 大学等の教育研究活動等の状況についての評価に関する調査研究及び学位の授与を行うために必要な学習の成果の評価に関する調査研究を行うこと。
- (6)
- 国立大学法人等の運営基盤の強化の促進を図るために必要な情報の収集及び分析並びにその結果の提供を行うこと。
- (7)
- 大学等の教育研究活動等の状況についての評価に関する情報の収集、整理及び提供を行うこと。
- (8)
- 内外の高等教育機関の入学資格及び学位その他これに準ずるものに関する情報の収集、整理及び提供を行うこと。
- (9)
- 大学における各種の学習の機会に関する情報の収集、整理及び提供を行うこと。
- (10)
- 文部科学省の国立大学法人評価委員会からの要請に基づき、国立大学及び大学共同利用機関の教育研究活動に関する評価を行い、その結果について、国立大学法人評価委員会及び当該評価の対象となった国立大学又は大学共同利用機関に提供し、並びに公表すること。
- (11)
- 国立大学法人から納付される金銭を徴収し、承継債務の償還及び当該承継債務に係る利子の支払を行うこと。
- (12)
- 承継債務償還及び施設費交付事業に充てるため、独立行政法人国立大学財務・経営センターが承継した財産のうち機構が承継するものの管理及び処分を行うこと。
- ※11及び12は「当分の間」行う業務
(独立行政法人大学改革支援・学位授与機構ホームページより抜粋)
〒187-8587 東京都小平市学園西町1−29−1
TEL:042-307-1550(学位授与関係問い合わせ専用)
ホームページ:https://www.niad.ac.jp