【開催報告】第268回　関西大学経済・政治研究所　産業セミナーを開催しました。(2025.11.22開催)

2025.11.25

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イベント

11月22日(土)　関西大学千里山キャンパス　児島惟謙館1階第1会議室に於いて
第268回　関西大学経済・政治研究所　産業セミナーを開催いたしました。

当日は、『「公共圏」の構築と労働ーー裁判記録の意義と日本的雇用システムの特徴』をテーマとして講演が行われました。

■司会／挨拶
所長、経済学部教授
野坂　博南

■挨拶
民主主義の再生と「公共圏」研究班　
高作正博（研究員、法学部教授）

■第1報告
『公共財としての裁判記録の意義ーー国労争議団資料を例として』
谷合佳代子氏（委嘱研究員、大阪産業労働資料館（エル・ライブラリー）館長）

■第2報告
『「ブルーカラーのホワイトカラー化」は内部昇進の拡大を伴ったのか？』
瀬戸健太郎（研究員、社会学部助教）

当日は現地参加と共にオンラインからも多数のご参加があり、大変盛況な講座となりました。内容に満足するお声も多数頂戴し、有意義なセミナーとなりました。
沢山のご参加ありがとうございました。

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関西大学3研究所では、1年を通して様々な講演会を行っております。
開催のご案内については、ホームページ、各種SNSにて配信しておりますので、ご興味がありましたら、ぜひご登録ください。

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