【開催報告】第262回産業セミナーを開催しました(2024.9.28開催)
2024.10.01
9月28日、関西大学 梅田キャンパス 8階大ホールに於いて、
財政と公会計研究班による、経済・政治研究所 第262回産業セミナーを開催いたしました。
当日は会計学、財政学それぞれの視点からその方向性についての考察をテーマとして講演が行われました。
■司会・挨拶
野坂 博南(所長、経済学部教授)
野坂 博南(所長、経済学部教授)
■第一報告
「公会計から日本の財政状態はどのように見えるか?」
馬場 英朗(研究員、商学部教授)
■第二報告
「財政学の視点から見た公会計の考察 」
林 宏昭(主幹、経済学部教授)
【参加者の感想】※一部抜粋
●興味のあるテーマの講演でした。より深掘りした第二・第三弾の実施を望みます。
●質問に対する回答が非常にわかりやすかった
●地方交付税とフロー・ストックに対する考え方の指針が理解が深まった。
●国の財政・地方財政の方向性や問題点の読み解きができる視点が出来た。
内容に満足する声が多く聞かれ、有意義なセミナーとなりました。
ありがとうございました。