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第8回高槻ミューズキャンパス祭を開催
6月22日、高槻ミューズキャンパスにおいて、「第8回高槻ミューズキャンパス祭」(主催:関西大学社会安全学部 後援:高槻市)を開催し、約3,000人の来場者を迎えました。
今年度は「つながれ!ひろがれ!ミューズの輪」をテーマに、来場者に防災・減災の重要性を発信することを目的として、社会安全学部の学びを楽 しみながら体験できるイベントを実施しました。
会場では、学生によるミルクせんべい、フランクフルトなどの模擬店をはじめ、高槻市立中央図書館ミューズ子ども分室での「小学生向けおはなし会」、「高槻グルメ&物産品コーナー」など、楽しい企画が満載。高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」が登場した「レッツ!テケテケはにたんダンス」では、元気いっぱいの子どもたちと、その様子を見守る保護者の方々の笑顔があふれるひと時となりました。
社会安全学部ならではの企画「炊き出しランチ」では、古曽部町自治会の協力により、約1,000人分を調理することができる非常時用の大釜で調理した「ソーセージガンボスープ(アメリカ南部の郷土料理)」を来場者に無料提供。ブースの前に行列が出来るほどの人気ぶりとなりました。
さらに今年は、「関大万博ミニフェスタ~巡縁祭~ in 高槻ミューズ」も出展。関大万博オリジナルグッズが当たる抽選会、エモジケーション(絵文字を使った独自のコミュニケーションツール)による交流、非常食クイズ&アレンジレシピ本の配布などを通じて、関大万博部の学生が来場者に万博の熱気を届けました。
ほか、消防、警察、自衛隊によるコーナーをはじめさまざまな体験イベントを実施し、参加した学生と地域住民が共に学びあい、防災の輪を広げ、誰もが防災を「自分ごと」として考えるきっかけをつくることができました。