12/3(火)客員教授 五百旗頭 真 氏による講演会を開催しました

12/3(火)高槻ミューズキャンパスにて「激動の世界と日本」と題して、本学客員教授で公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長である五百旗頭 真 先生による講演会が行われました。

戦前・戦後の日本の歴史から始まり、現代の経済・防衛・外交における2大国の動向を考察しながら、今後の日本が国際社会でとるべき行動について論ぜられました。
最後には五百旗頭先生が「戦争による解決は勝者(答え)無しが常で、何事においても平和的解決が必要であり、相手国の置かれている立場を重んじて行動することが、真の信頼関係構築につながる」と結びの言葉があり、全体を通して大変充実した時間となりました。

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