9/20(木)京都府京丹波町と「安全・安心なまちづくり」に関する包括連携協定を締結しました

このたび、京都府京丹波町と社会安全学部が、包括連携協定を結びました。これは、「安全で安心なまちづくり」を主眼として自治体と学部が互いに発展を目指す、全国的にもめずらしい協定です。この日は、京丹波町に安部学部長がおとずれ、関係者や報道各社が見守るなかで、締結式がとりおこなわれました。

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【左:太田町長、右:安部学部長】

締結式で取り交わされた協定文書は、京丹波産のヒノキ材で造られていて、木のぬくもりが伝わってきます。異例の"電熱ペン"による署名は、とてもユニークな試み。終始、なごやかな締結式となりました。

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【ヒノキ材で造られたユニークな協定文書】

式典後、安部学部長は、京丹波町の各所を視察し、さいごに京丹波ケーブルテレビのスタジオで、太田町長と対談番組の収録にのぞみました。番組の内容は、「社安ステーション(専門家チャンネル)」で公開します。

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【京丹波町質美地域にある廃校を訪問、地域のかたとも交流】
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【対談番組の収録後に記念撮影】