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3/30(金)日英ワークショップを開催しました
3月30日(金)に高槻ミューズキャンパスにおいて日英ワークショップ「防災・安全分野のグローバルリーダー養成のための高等教育とは?」を開催いたしました。
このワークショップは、2017年度~2018年度に関西大学教育研究高度化促進費の助成を受けて実施している「社会安全グローバルリーダー養成プログラムの開発」(代表:社会安全学部 城下英行)の研究の一部として開催されたものです。本研究では、英国の大学と共同で防災・安全分野のリーダーを養成するための高等教育プログラムの開発を行うことを目的としています。
ワークショップでは、社会安全研究センター長の河田惠昭特別任命教授による基調講演「社会安全グローバルリーダー養成プログラムに求められるもの」に始まり、午後には、参加者全員がグループに分かれて「持続可能な開発目標(SDGs)」、「仙台防災枠組(2015-2030)」をもとに、防災・安全分野のリーダー養成のための教育のあり方について意見交換を行いました。英国のレスター大学からもNibedita Ray-Bennett博士とDenise Corsel氏が参加し、英国で2018年1月に実施した同様のワークショップの成果等を報告しました。最後に、英国のワークショップにもご参加された京都大学名誉教授の岡田憲夫先生に総括をいただき、1日間のワークショップが終了しました。
ご参加いただいたみなさまからは、「面白い取り組みである」といったお言葉や、「参加して良かった」といったお言葉をいただくことができました。今後は、研究グループで成果のとりまとめを行い、その成果報告会を開催する予定です。
このワークショップは、2017年度~2018年度に関西大学教育研究高度化促進費の助成を受けて実施している「社会安全グローバルリーダー養成プログラムの開発」(代表:社会安全学部 城下英行)の研究の一部として開催されたものです。本研究では、英国の大学と共同で防災・安全分野のリーダーを養成するための高等教育プログラムの開発を行うことを目的としています。
ワークショップでは、社会安全研究センター長の河田惠昭特別任命教授による基調講演「社会安全グローバルリーダー養成プログラムに求められるもの」に始まり、午後には、参加者全員がグループに分かれて「持続可能な開発目標(SDGs)」、「仙台防災枠組(2015-2030)」をもとに、防災・安全分野のリーダー養成のための教育のあり方について意見交換を行いました。英国のレスター大学からもNibedita Ray-Bennett博士とDenise Corsel氏が参加し、英国で2018年1月に実施した同様のワークショップの成果等を報告しました。最後に、英国のワークショップにもご参加された京都大学名誉教授の岡田憲夫先生に総括をいただき、1日間のワークショップが終了しました。
ご参加いただいたみなさまからは、「面白い取り組みである」といったお言葉や、「参加して良かった」といったお言葉をいただくことができました。今後は、研究グループで成果のとりまとめを行い、その成果報告会を開催する予定です。