ノルウェイのストード・ハウゲスン大学の職員が高槻ミューズキャンパスの見学をしました

 11月16日(月) 、関西大学が大学間協定締結に向けた協議を行っているノルウェイのストード・ハウゲスン大学から3名の職員が来日され、高槻ミューズキャンパスを訪問しました。
 火災など防災に関する研究を行っている研究者が同大学にいることから、英語で開講されている防災関連の授業見学を希望されたことがきっかけでした。
 本キャンパスでは、本学部の高橋 智幸 教授の講義を見学したほか、高橋ゼミの学生から研究内容や施設についての紹介をしました。津波のシミュレーションができるアプリケーションと連動したメガネ型の装置を体験した3名は、「これぞ日本のハイテクノロジーという装置を見せていただけました」と喜びの表情を浮かべていました。
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