社会安全研究科の門廻充侍さんが「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に合格
社会安全研究科博士課程後期課程2年次生の門廻充侍さん(システム理工学部・大阪府立北千里高等学校卒業)が、独立行政法人日本学生支援機構の官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」(3期生)に合格しました。
門廻さんは、本研究科で水防災学を専門として学んでおり、新たな津波観測技術として期待されている海洋レーダを用いて、津波防災情報の高度化をめざしています。本プログラムでは、「ハワイにおける津波減災活動と次世代の津波減災技術の検討~海洋レーダ×防災教育×訪日観光客に対する取組~」として、2015年12月から2016年3月の約4ヶ月にわたって、アメリカのハワイ大学・オアフ島マノア校への留学を予定しています。
⇒第3期生の選考結果及び支援企業・団体について(文部科学省のウェブサイト)