連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第10回目)を実施しました

 6月28日(金) 関西大学東京センターにて、「本学主催の連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第10回目:「福島原発事故が教えるもの①」)を実施しました。
 前回に引き続き畑村洋太郎氏(東京大学名誉教授・元政府原発事故調委員長)より、事故現場周辺で発生した問題(避難方法や放射性物質、過疎化など)について、さまざまな視点から分析し、大事故につながった原因を"想定外"をキーワードに心理的側面から解説いただきました。