連続セミナー「福島原発事故を検討する」 (第4回目)を実施しました

 5月17日(金)、関西大学東京センターにて本学主催の連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第4回目)を実施しました。
?今回は、淵上正朗氏(小松製作所顧問・元政府原発事故調技術顧問)より「福島原発で何が起こったのか①」をテーマに講演いただきました。講演内容は、福島原発事故を「地震・津波による被害」の観点から過去のデータを解析し、事故前の原子炉の整備方法や運転状況、また安全対策での問題点などを踏まえたうえで、淵上氏独自の視点からみた今日の事故の真相について解説いただきました。


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