連続セミナー「福島原発事故を検討する」 (第2回目)を実施しました

 4月26日(金)、関西大学東京センターにて本学主催の連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第2回目)を実施しました。
 今回は、笠原直人氏(東京大学大学院工学系研究科教授)より「原子力発電と原子炉の仕組み①」をテーマに原子力発電を利用する背景や発電のしくみ、原子炉で考えられる事故など原発事故を検証するにあたっての根源となる点について講演いただきました。


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