高槻ミューズキャンパス南側の弁天こ線橋・弁天歩道橋が開通しました

12月24日、高槻ミューズキャンパス南側のJR線路を横断する弁天こ線橋・弁天歩道橋の完成に伴い、供用開始式典が開催されました。
この弁天踏切は長年『開かずの踏切』と呼ばれ、朝の通勤時間帯には、1時間あたり46分も遮断機が降りていることもあり、この問題の解決は市民の願いでした。
そんな中、JR高槻駅北東地区開発事業計画の一つとして設計から完成まで実に約4年もの月日をかけて、歩道橋がようやく完成を迎えることになり、この間、事業に携わった関係者の皆さんをはじめ、たくさんの市民の皆さんが喜びを分かち合いました。
また、ミューズキャンパスに通う大学生や初・中・高等部の生徒・児童たちも渡り初めに参加し、新しい通学路の完成を喜びました。

今後、高槻駅周辺は市民にとって暮らしやすい、安全・安心な街づくりを目指してさらなる発展を遂げていきます。
「安全・安心な暮らし」を実現するために、本学部もそういった事業に寄与できる人材を育成・輩出する形で貢献していきたいと思います。

benten1.jpg benten2.jpg benten3.jpg