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09.12.09

アンソニー・ディ・ベネディート客員教授が来日され、授業が始まりました!

関西大学商学部では、7月に招へいしたマーク・E・パリー客員教授に続き、2009年12月8日(火)~12月12日(土)まで、アメリカ合衆国フィラデルフィア州テンプル大学のアンソニー・ディ・ベネディート教授を客員教授に迎え、集中講義の形態で『ビジネス特殊研究(イノベーション)』をご担当いただきます。

ディ・ベネディート教授は、アメリカのみならず、オランダ、イタリアなど欧州の大学での講義経験が豊富で、日本語を含めた6ヶ国語を話されます。

これまでに80本以上の学術論文を公刊され、Great Minds of the 21st Century, Who's Who Among American Teachers 等に名前が掲載されるとともに、ジャーナル・オブ・プロダクト・イノベーション・マネジメントという、経営学分野で世界のトップ10に入るジャーナルの編集長等、教育・研究の両面において顕著な活躍をされています。

商学部は、平成20年度入学生から「英語と会計に強いビジネスリーダー」を目指す新しいカリキュラムをスタートさせました。今回の集中講義はすべて英語で行われています。

ディ・ベネディート客員教授には、平成20-22年度文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に採択された「英語に強いプロアクティブ・リーダーの育成」プログラムの1つであるビジネスリーダー特別プログラム(BLSP)」の講義担当およびプログラム・アドバイザーとして、今後数年にわたりご協力いただく予定です。

「英語に強いプロアクティブ・リーダーの育成」は、KUBIC(キュービック:Kansai Universiy Biz plan Competition)、CORES(コレス:CORE Skill Program)、BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム:Business Leader Special Program)、BestA(ベスタ:Business English Study Abroad)という商学部独自の4つの教育プログラムで構成され、グローバル・ビジネス・リーダーの育成をめざしています。

Anthony Di Benedetto客員教授 授業の様子 Anthony Di Benedetto客員教授 授業での自己紹介の様子

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