2010年4月30日
専任教員の募集(公募)を3件行います!(募集締切:6月25日)【募集は締切ました】
商学部では、次のとおり教員公募を行います。
詳細はこちら〔商学部教員公募〕をご覧ください。
商学部の教員公募には履歴書・研究業績書の記入要領を参照のうえ、必ず「罫線あり」の様式を使用してください。
2010年4月23日
1学期留学プログラムとして英国ヨーク・セント・ジョン大学における初級コース(15週間)と中級コース(18週間)を新設します!
商学部では、1学期留学プログラムとして英国ヨーク・セント・ジョン大学における初級コース(15週間)と中級コース(18週間)を新たに設置します。
初級コースは、最初はBestA2010の授業(第1週~第4週)に参加し、引き続き英国ヨーク・セント・ジョン大学において外国人英語学習者のコースで様々な国の人々から構成されたクラスで総合英語の授業とビジネス英語の授業(第5週~第15週)を学びます。
中級コースは、ヨーク・セント・ジョン大学の学部進学準備過程第2セメスターに在学し、英国の大学でビジネス(商学や経営学)を学び、研究するための基礎力を18週間で身につけるコースです。このコースを修了すると、英国の大学に進学する資格が得られます。
詳細は、以下の説明会で説明しますので、意欲ある皆さんの参加をお待ちしています。当日、募集要項や申込用紙等を配布します。
日時:5月20日(木)12:20~13:00
場所:第2学舎2号館 C403教室
* 申込手続や参加費についての説明等もありますので、開始時刻に遅れないように、集まって下さい。
教室での飲食は厳禁です。
初級コース〔2010年度秋学期「初級15週間コース」〕概要
このコースは、ヨーク・セント・ジョン大学の外国人英語学習者用のコースで15週間、ビジネス英語を学ぶコースです。第1週から第4週まではBestA2010の授業に参加し、その後引き続き11週間滞在して、さまざまな国の人々から構成されたクラスで学びます。
・留学期間:2010年8月22日(日)出国 ~ 12月11日(土)帰国
・授業期間 8月23日(月)~12月3日(金) 15週間
授業は2つのパートに分かれます。
第1週~第4週 BestA2010の授業
第5週~第15週 多国籍クラスによる総合英語の授業とビジネス英語の授業
・募集人員:若干名
・参加費:115万円
参加費は、為替レートや航空運賃の大幅な変動があった場合、変更することがあります。参加費には以下のものが含まれます。関西大学の秋学期学費は免除されます。
○授業料
○滞在費(ホームステイ代)
○食費(朝食・夕食)
○渡航費(往復の航空券代)
○BestA2010期間中のヨーク市内バス定期券代
○TOEIC受験費用
○英国内旅行(BestAトラベルプロジェクト)費用
○関西大学在籍料
・参加資格:認定留学の資格を満たし、一定の英語能力(TOEIC300点程度以上)を有すること。
募集要項はこちら〔PDF:181KB〕からご覧ください。
2010年4月22日
鶴田 廣巳教授の「教員エッセイ」を更新しました!
鶴田 廣巳教授の教員エッセイ 「不透明な時代に」 を更新しました!
2010年4月19日
学業成績優秀者の表彰式〔4月6日〕を行いました!
商学部では学生の皆さんの学習に対するモティベーションを高めるため、在学中に学業および資格試験などで優秀な成績をおさめた学生の皆さんを対象に、学業成績優秀者の公表・表彰制度および資格取得者の公表・表彰制度を実施しています。
4月6日(火)12:20から商学部会議室に於いて、学業成績優秀者(各学年の上位約20 名)のうち、新2年次生とゼミに所属していない学生の皆さんを対象とした表彰式を行いました。
ゼミに所属している学業成績優秀者の皆さんについては、指導教員から手渡されました。
学業成績優秀者の皆さんは、荒木学部長から卒業するまで今まで同様学業に励むよう激励の言葉を受け、表彰状と記念品を手渡されました。
表彰式の様子
☆写真をクリックすると大きく表示されます。
2010年4月12日
「ビジネス研究(ロボットビジネスの創出)」講義〔金曜4時限〕が始まりました。
商学部で2010年度に新設したロボットビジネスに関する講義が始まりました。
第1回目の4月9日(金)の講義では、コーディネータの川上智子教授によるガイダンスの後、財団法人大阪市都市型産業振興センター ロボットラボラトリーの田中 良典先生が、ロボット技術を用いた新規事業創出の必要性、ロボットビジネスを技術志向ではなく文系の人材がマーケットインで考えることの重要性等について講義をされました。
初回の講義には約70名の学生が参加しました。
厳しい経済状況の中,今後大きく成長が期待される次世代ロボット産業についてビジネスという観点から、文系の学部で学ぶことのできる貴重な機会です。
興味のある方は、ぜひ受講してください。
授業科目名 : 「ビジネス研究(ロボットビジネスの創出)」
※商学部専門教育科目 第6類 産学連携科目
開講曜限 : 春学期 金曜日 第4時限 14時40分~16時10分 (90分)
授業教室 : 千里山キャンパス 第2学舎1号館5階 A501教室
コーディネーター : 商学部教授 川上智子
詳細については下記のリンクをご参照ください。
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_com/news/2010/04/22_4.html
2010年4月 9日
商学部は、平成22年度新入生697名を迎えました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
商学部は学部の基本理念である「品格ある柔軟なビジネス・リーダーの育成」を実現するため、充実したカリキュラムを用意しています。
皆さんに、商学部104年の歴史と伝統を踏まえ、品格をもってビジネス社会をリードする人間になってほしいと期待しています。
4月1日、商学部は入学式に引き続き、学部案内と新入生歓迎特別行事を行いました。
○ 学部長挨拶
商学部長 荒木 孝治教授
☆荒木 孝治学部長の挨拶☆
○ 新入生特別歓迎行事
講演会
講 師 株式会社 博報堂 関西支社プラニング局
シニアストラテジック プラニング ディレクター 荻洲 貞明 氏
演 題 「これからの社会を生きるチカラについて」
○「会計専門職大学院のご案内-Let's公認会計士になろう」
会計専門職大学院 宗岡 徹 教授
○ 商学部の実践プログラム紹介 -BLSPとBestAについて-
商学部教学主任 川上 智子教授
☆川上教授による実践プログラム-BLSPとBestA-の紹介☆
BLSPとは、ビジネスリーダー特別プログラム(ビーエルエスピー:Business Leader Special Program)のことです。
BLSPは、商学部の教育理念である「品格ある柔軟なビジネスリーダーの育成」を目指し、「英語に強いプロアクティブ・リーダーの育成」をそのコンセプトとして、少人数クラスによるビジネス英語教育と産学連携によるプロジェクト型の実践学習を軸に、国際的に活躍できるグローバル・ビジネスリーダーを育成することを目的として設置しています。BLSPを修得した場合、第7類ビジネスリーダー特別プログラム科目として、24単位まで卒業所要単位に含めることができます。
BestAとは、商学部「海外ビジネス英語プログラム」(ベスタ:Business English Study Abroad)のことです。
イギリスのヨーク・セント・ジョン大学(YSJ)と商学部が提携して実施する1ヶ月間の現地滞在型ビジネス英語プログラムで、参加学生は、イギリスの古都ヨークでホームステイをしながら、教室での授業のほか、1日就労体験を含むイギリスのさまざまなビジネスの調査・見学・研修を行います。そして、その成果を英語で毎週プレゼンテーションすることで、ビジネスに必要な実践的な英語力と、商学部生としての専門知識・能力を高めます。
事前授業や事後授業を含めて、このプログラムを修了した学生には、専門科目4単位が認定されます。
※写真をクリックすると大きく表示されます。
商学部主催 平成22年度公認会計士制度説明会を開催しました!
商学部主催の平成21年度公認会計士制度説明会を開催しました。
日時:平成22年4月2日(金)11:00~12:00
場所:関西大学第2学舎4号館 BIGホール100
【説明会の内容】
来賓者の紹介 杉本 貴志 商学部副学部長
PRビデオ放映
業界・制度説明 野村 政市氏
合格者体験談 田島 賢二氏 ・濱岡 諒圭氏
質疑応答
商学部公認会計士受験支援委員会について 北山 弘樹 商学部准教授
【来賓(説明)者】 日本公認会計士協会近畿会
公認会計士 野村 政市氏 (近畿会 広報・事業部部長)
準 会 員 田島 賢二氏 (関大OB H18年商学部卒)
準 会 員 濱岡 諒圭氏 (関大OB H22年経済学部卒)
近畿会事務局 畑江 敏之 氏
商学部では新入生オリエンテーションの一貫として公認会計士制度説明会を開催しました。
新入生は、業界・制度の詳しい説明と本学商学部卒業生合格体験談を聞き、公認会計士制度について身近に感じ、興味を抱いたようでした。
このなかから公認会計士試験にひとりでも多くの方が合格されることを期待しています。
説明会の様子
☆写真をクリック栗するとすると大きく表示されます。
2010年4月 7日
平成22年度関西大学商学部 「ビジネス研究(ロボットビジネスの創出)」講義〔金曜4時限〕が始まります!
財団法人大阪市都市型産業振興センター ロボットラボラトリーの協賛により、次のとおり開講しますので、興味のある方は是非、受講してください。
授業科目名 : 「ビジネス研究(ロボットビジネスの創出)」
※商学部専門教育科目 第6類 産学連携科目
開講曜限 : 春学期 金曜日 第4時限 14時40分~16時10分 (90分)
授業教室 : 千里山キャンパス 第2学舎1号館5階 A501教室
コーディネーター : 商学部教授 川上智子
講義概要 :
超高齢化社会となるこれからの時代は、ロボット技術とそれを組み込んだサービスや製品が間違いなく必要となります。次世代ロボット産業の現状とこれからの方向性およびロボットビジネスの要点について、大阪の製造業調査と今後の市場動向を踏まえて、またこれまでの事例を交えて講義します。
また、ビジネスプランを作成することを目標として、ロボットアイデア創造のプロセスと発想法を学び、アイデア発想力を高めるとともに、ロボットシステムを構築し利用するために不可欠となる基礎的な技術も学びながら、ケーススタディとして独自の技術を保有する企業が、研究成果の事業化を成功させるために役立つ効果的・実践的な知識・情報の収集方法について講義します。
なお、各々の講義は、ロボット産業の各分野の第一線で活躍されている方々によって行われます。
講義計画
回 | 日程 | テーマ・内容 | 担当講師(予定) < 敬称略 > |
1 | 4/9 | ロボットビジネス・新規事業創出の基礎 | (財)大阪市都市型産業振興センター ロボットラボラトリー 田中 良典 |
2 | 4/16 | 産業調査から見るロボットビジネスの可能性 | 株式会社帝国データバンク 北村 慎也 |
3 | 4/23 | ロボットビジネスケーススタディ (1) | 株式会社ロボリューション 代表取締役 小西 康晴 |
4 | 4/30 | アイデア発想 | 株式会社リアルマネジメント 代表取締役 竹本 務 |
5 | 5/7 | ビジネスプランの書き方 (1) | 株式会社リアルマネジメント 代表取締役 竹本 務 |
6 | 5/14 | ビジネスプランの書き方 (2) | 株式会社リアルマネジメント 代表取締役 竹本 務 |
7 | 5/21 | ロボットビジネスケーススタディ (2) | ヴイストン株式会社 代表取締役 大和 信夫 |
8 | 5/28 | ロボット技術概論 | 奈良先端科学技術大学院大学 助教 栗田 雄一 |
9 | 6/4 | KUBICについて | 商学部教授 川上 智子 |
10 | 6/11 | プレゼンスキル | 株式会社リアルマネジメント 代表取締役 竹本 務 |
11 | 6/18 | フィールドマーケティング概論 | 国際電気通信基礎技術研究所 知能ロボティクス研究所 宮下 敬宏 |
12 | 6/25 | ベンチャー創出論 | 株式会社 ディーネット 代表取締役 高橋 一男 |
13 | 7/2 | ロボットの海外展開と異分野とのコラボレーション | (財)大阪国際経済振興センター(IBPC大阪ネットワークセンター)海外展開支援プロジェクト ゼネラルマネージャー よしもとお笑い総合研究所 研究員 北村 勝則 |
14 | 7/9 | 総 括 | 商学部教授 川上 智子 |
平成22年度関西大学商学部 「寄附講座(株式会社エースジャパン)―医薬品産業における企業戦略の現状と課題―」講義〔木曜4時限〕が始まります!
株式会社エースジャパンより医薬品事業の社会的機能の重要性、とりわけグローバル化における21世紀の医薬品産業にとっての新たな経営戦略、経営改革等に対する知識を高めるために、正規授業による寄附講座開講のお申し出を受け、次のとおり開講しますので、興味のある方は是非受講してください。
株式会社エースジャパン ホームページ : http://acejp.jp/
授業科目名 :
「 寄附講座(株式会社エースジャパン) ― 医薬品産業における企業戦略の現状と課題 ― 」
2007年度以前入学生の授業科目名「経営学特殊講義(エースジャパン寄附講座)」
開講曜限 : 春学期 木曜日・第4時限 14時40分~16時10分 (90分)
授業教室 : 千里山キャンパス 第2学舎2号館3階 C303教室
コーディネーター : 商学部教授 陶山計介
講義概要 :
医薬品産業においてもグローバル化の流れが及ぶ中、膨大な資金を必要とする新薬開発と、 他方ジェネリック医薬品の世界的な共通化と低価格化が進行するという状況にある。そのような状況下で、業界の各企業の実践事例を取り上げながら、その新たな戦略、改革・革新の実態とその課題を提示し、業界への理解とその社会的機能についての理解を深めたい。
各々の講義においては、株式会社エースジャパンのご協力のもと、有名企業のトップや現場の最前線で活躍している企画・運営に精通した部長クラスの方々が講師となり、臨場感溢れる内容の講義を通じて実務と理論の両面から認識を深める。
講義計画
回 | 日程 | テーマ・内容 | 担当講師(予定) < 敬称略 > |
| | ガイダンス | 関西大学商学部 教授 陶山 計介 |
企業家精神 | ㈱エースジャパン 代表取締役社長 坂出 譜士子 | ||
2 | 4/15 | 小企業精神に学ぶ 「目指せ日本一」 | ㈱エースジャパン 代表取締役社長 坂出 譜士子 |
3 | 4/22 | 製造業としての薬屋 | 大鵬薬品工業㈱ 資材部部長 大山 善之 |
4 | 5/6 | 実践 医薬品「ものづくり考」 - 日本 VS 海外 VS グローバル- | 大日本住友製薬㈱ 執行役員 生産本部副本部長 竹根 幸生 |
5 | 5/13 | 医薬品産業の成長戦略 | バイエル薬品㈱ 代表取締役会長 栄木 憲和 |
6 | 5/20 | 製薬産業を取り巻く環境変化と中外製薬の成長戦略 | 中外製薬㈱ 取締役 専務執行役員 小坂 達朗 |
7 | 5/27 | 「創り」「造り」「売る」企業理念に基づく企業戦略 | 塩野義製薬㈱ 常務執行役員 生産技術本部長 福田 卓雄 |
8 | 6/3 | 製薬企業の経営環境分析と中長期戦略立案 | 大日本住友製薬㈱ 取締役 常務執行役員 老田 哲也 |
9 | 6/10 | 夢と感動の共有 -経営現場からの発信- | ㈱三和化学研究所 代表取締役社長 山本 一雄 |
10 | 6/17 | 医薬品産業ビジョン「国際競争力強化のためのアクションプラン」に基づく中堅製薬企業の戦略 | あすか製薬㈱ 専務取締役 金澤 一 |
11 | 6/24 | 会社に依存しないビジネスパーソンを目指して | 武田薬品工業㈱ 医薬開発本部 グループマネジャー 岩崎 幸司 |
12 | 7/1 | 14年間の海外駐在から体験したこと、皆様に期待すること | 興和㈱、興和創薬㈱、興和新薬㈱ 代表取締役副社長 山本 寅雄 |
13 | 7/8 | 厳しい医薬業界における企業戦略と、理系人間と文系人間の協力 | 興和㈱ 医薬事業部 国際ライセンス部 部長 川越 淳一 |
14 | 7/15 | 総 括 | 関西大学商学部 教授 陶山 計介 |
平成22年度関西大学商学部「寄附講座(SMBCグループ)」講義〔水曜4時限〕が始まります!
三井住友フィナンシャル・グループ(SMFG)より金融業界を中心に産業の多様化・専門化が急速に進み、高い教養と専門知識を兼ね備えた若手人材を育成していくことが急務となっていることを踏まえ、銀行の経済的位置づけ、メガバンクにおける業務の多様性に関する学生の理解を深化するため、正規授業による寄附講座開講のお申し出を受け、次のとおり開講しますので、興味のある方は是非、受講してください。
授業科目名:「寄附講座(SMBCグループ)」
2007年度以前入学生の授業科目名 : 「ファイナンス特殊講義(SMBC寄附講座)」
開講曜限 : 春学期 水曜日 第4時限 14時40分~16時10分 (90分)
授業教室 : 千里山キャンパス 第2学舎1号館5階 A501教室
コーディネーター : 商学部教授 宇惠勝也
講義概要 :
90年代入り後のバブル崩壊や金融ビッグバン等の経営環境の変化、市場における価値観の変化等を踏まえて著しく変貌しているメガバンクの業務戦略やビジネスモデルの考え方、主要プロダクツのラインアップ等について、実際の企画・開発事例等に触れながら解説する。
各々の講義では、三井住友銀行グループにおいて主要業務に関する企画・運営を統括するセクションで活躍中の現役のグループ長や副部長クラスの職員が講師となり、臨場感溢れる内容の講義を行う。
講義計画
回 | 日程 | テーマ・内容 | 担当講師(予定) < 敬称略 > |
1 | 4/7 | 金融システムとコマーシャルバンク | SMBCコンサルティング 企画部 上席推進役 武田 超 |
2 | 4/14 | メガバンクの基本戦略 | SMBCコンサルティング 企画部 上席推進役 武田 超 |
3 | 4/21 | 個人業務戦略 | 三井住友銀行 個人統括部 副部長 山下 剛史 |
4 | 4/28 | クレジットカード業務戦略 | 三井住友カード 経営企画部 グループマネージャー 氷見 昭雄 |
5 | 5/12 | 法人業務戦略 | 三井住友銀行 法人企業統括部 副部長 小出 裕之 |
6 | 5/19 | 投資銀行業務(戦略編) | 三井住友銀行 投資銀行統括部 企画グループ長 森本 俊哉 |
7 | 5/26 | 投資銀行業務(実務編) | 三井住友銀行 執行役員ストラクチャードファイナンス 営業部長 藏原 文秋 |
8 | 6/2 | ベンチャーキャピタル業務 | 日興コーディアル証券(予定) |
9 | 6/9 | EB業務戦略 | 三井住友銀行 EC業務部 副部長 向 伸一 |
10 | 6/16 | 市場業務戦略 | 三井住友銀行 市場営業統括部 グループ長 増田 進 |
11 | 6/23 | 国際業務戦略 | 三井住友銀行 国際統括部 経営企画グループ長 池田 宜弘 |
12 | 6/30 | リスク管理業務 | 三井住友銀行 リスク統括部 管理統括グループ長 徳留 健太朗 |
13 | 7/7 | 内部統制と内部監査 | 三井住友銀行 監査部 部長 谷 新一郎 |
14 | 7/14 | 統 括 | SMBCコンサルティング 企画部 上席推進役 武田 超 |
2010年4月 5日
DSIプログラム関連授業:産学連携基礎/応用、サービスサイエンス基礎/応用の説明会を開催します!
DSIプログラム関連授業:産学連携基礎/応用、サービスサイエンス基礎/応用の説明会を次のとおり開催します。
いずれの科目も定員20名程度の許可制科目としているため、履修希望者は出席してください。
日時 : 平成22年4月6日(火) 12:20~12:50
場所 : A302教室
商学部が実施している、ビジネスプロセスを科学的かつ実践的に分析できる「プロセスイノベーター」の育成・教育プログラムを開発することを目的としたプロジェクトであるDSIプログラム(商学部矢田勝俊教授担当、文部科学省平成20年度「産学連携による実践型人材育成事業」に採択)の一環として、「経営学特殊講義:産学連携基礎」「経営学特殊講義:産学連携応用」、そして本年度より新たに新設された2科目、「経営学特殊講義:サービスサイエンス基礎」「経営学特殊講義:サービスサイエンス応用」の合計4科目を開講します。
2010年4月 2日
商学部4年次生の福井俊紀さん(長谷川ゼミ)が実施したブラジルでの国際協力プロジェクトは無事終了し、4月8日に援助活動の報告会を行います!
商学部4年次生の福井俊紀さん(長谷川ゼミ)が所属するNGO、CRI-チルドレンズ・リソース・インターナショナルはブラジルサンパウロ郊外のスラム街「ファベーラ・モンチアズール」での託児所建設プロジェクトを実施し、福井さんはプロジェクトスタッフとして現地で援助活動を行いました。
今回の事業は、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構の国際ボランティア貯金より寄付金の配分を受けて昨年4月から開始したもので、2010年2月末に託児所建設は無事完了しました。
また、建設プロジェクトと並行してサンパウロ市内の教育者や近隣住民を対象に、子どもの教育に関するセミナー開催や子育て支援向上講座として人形作りワークショップなどの啓蒙活動も行いました。
現地での一連のプロジェクト活動を行われた福井さんは、現地のスラム街コミュニティではいかに国際援助が現地の住民をはじめとする人々によってはぐくまれているのかを体感してきたということです。
4月8日の報告会では、私たちが世界に広がる貧困地域の人々と国際協力を通してつながれる方法を、一人ひとりが自分に問いかけ、考えるような会にします。ブラジルのお土産も用意してあるとのことなので、学部・学年に関係なく、海外ボランティアに少しでも興味のある方は気軽に参加してください。
<ブラジルプロジェクト報告会>
日時 : 4月8日(木) 16時30分~18時
場所 : 千里山キャンパス 第2学舎2号館 C301教室
2010年4月 1日
KUBIC 2010「学生の力」応募受付を開始しました!
4月1日から、商学部主催の関西大学ビジネスプラン・コンペティション、KUBIC 2010「学生の力」応募受付を開始しました!
応募要領はこちらをご覧ください。応募要領のページから応募用紙をダウンロードすることができます。
あなたのご応募をお待ちしています!
詳細については、KUBIC(キュービック)ホームページでご確認ください。
応 募 期 間 : | 2010(平成22)年4月1日(木)~6月19日(土)必着 |
応 募 方 法 : | 所定の応募用紙(2枚)と応募者フェースシート(1枚)に必要事項を記入のうえ、下記の住所まで郵送またはご持参願います。 |
応 募 先 : | 〒564-8680 |
KUBICホームページ : | |
本 選 会 : | 2010(平成22)年10月2日(土) |

キュビビ
教員紹介とList of Faculty Membersを2010年度版に更新しました!
各専修の教員紹介を更新しました!
英語版 List of Faculty Membersを更新しました!
商学部は、2010年度に新たに3名の教員をお迎えします。
次の3名の新任教員の教員紹介も追加しています。
鈴木 政史先生 (マネジメント専修)
太田 浩司先生 (会計専修)
宮本 京子先生 (会計ト専修)