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どうもEK田です。
4回生になってしまいました。もう大人です。
就職活動真っ最中なのですが、上手くいかないものですね。

就活では、昨年の秋から参加している
このKUBIC学生実行委員会の活動について
紹介する機会が多いです。

ただ、KUBICを説明するのはすごく難しい。
なので、私はこう言うようにしています。

「私にとってKUBICは桜のようなものです」

その心は・・・、

桜というものは1つの花にあらず、多くの数えきれない花が
どれも元気いっぱいに咲くから美しいのです。
さらに1本の木から派生した桜前線は全国各地に広がり
春の到来を教えてくれます。
そして時期が終われば皆潔く散っていきます。
しかし、一瞬の輝きだからこそ美しいのではないでしょうか?

今回応募頂いた数多くのビジネスプランはどれも美しく光っています。
そしてそのプラン達は応募者達の成長や、ひいては日本経済自体に
幸せな春をもたらす可能性を秘めています。

1つ違う点があるとすれば残念ながら散っていったプランは、
まだまだ改良の余地があり、来年再来年と咲くチャンスが
無限にあるということです。

これからの私たちの役目は、その花のように美しいプランを
見ることのできる環境を作っていくことだと考えています。
6月の本選会、ぜひ見に来てください!