KANSAI UNIVERSITY

CARES-Osaka

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CARES-Osaka

CARES-Osakaについて

CARESコンソーシアムとは?

大阪の留学生の増加を促進し、留学生が卒業後も日本で就職し、大阪の地域住民とともに共生する「大阪=第二のふるさと」の創生を支援するために組織された、産・官・学・金(金融)・地(地域)コンソーシアムです。従来からの学術交流協定、文部科学省留学生交流拠点整備事業(平成24〜26年度実施)などを通してすでに連携体制が構築されている関西大学と大阪大学が舵取りを行い、産・官・学・金・地コンソーシアム参画組織それぞれの強みを生かし、また単独では脆弱な側面を互いに補い合いながら留学生の就職・住環境支援体制を強化し、

  • 優秀な(正規入学)留学生の獲得から
  • 日本・日系企業で活躍する優秀なグローバル人材としての輩出
  • 地域に溶け込み「共生するOsaka Residents(地域住民)」として生活していくプロセスを総括的かつロングスパンで下支えする(=ケアする)

取組を推進しています。
2016年には、大阪市立大学、大阪府立大学もコンソーシアムに加わり、2017年12月現在、4大学、30団体を擁しています。

CARESコンソーシアム

文部科学省「住環境・就職支援等受入れ環境の充実事業」とは?

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住環境・就職支援等受入れ環境の充実事業

文部科学省は、留学生30万人計画の実現に向け、外国人留学生が在籍する大学等の高等教育機関と地方公共団体、地域の経済団体、NPO、留学生支援団体等が一体となり、外国人留学生に対する住環境支援等の生活支援、日本国内での就職支援及び国内外の学生が交流する宿舎・交流スペース等において国内外の学生が交流する機会を創出する等の受入れ環境の整備を強化する優れた取組を支援することをもって、日本留学の魅力を高め、優秀な外国人留学生の日本留学の促進を図ることを目的とし、「住環境・就職支援等受入れ環境の充実事業」を実施します。

文部科学省ホームページより抜粋