2006年から18年（うち2年はコロナ禍で中断）間続けてきた「太陽と大地の会」（園児が歌う“食前のうた”から命名）は、2024年3月13日をもって終了させて頂きました。多くの保護者の方が（時にはお父さんも）ご参加くださり、その日その時、今思うことを口から出してみることで重かった気分が軽くなったり、新しい自分に出会えてリフレッシュできたと参加者の方に喜んで頂けたようです。
　最終日にはたくさんの方が集ってくださり、いつものように過ごす中で“これからも集ってみんなで話がしたい”“このような機会は他にない”等という声があがりました。そこで、4月からは不定期にはなりますが、卒園・在園を問わず保護者の方にご参加頂き、“話したい人、聞きたい人が集い、自分の中に新しい風が吹くのを感じてみよう”という会を持つことにしました。太陽と大地への感謝に加え、風の大切さを感じることから名付けて「風の会」。開催日は、ホームページでお知らせしますので、ご都合がつけばお気軽にご参加ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（担当：石倉）