シンガポール短期交換留学(6日目)
2016.03.31
本日も午前は授業に参加します。
こちらの授業は日本のように1コマの時間の長さが全て同じではなく、
また、同じ学年の生徒でもそれぞれが違う時間割を組んでいます。
また、同じ学年の生徒でもそれぞれが違う時間割を組んでいます。
午後の最初はホームルームの時間を使って生徒会選挙が行われています。
立候補する生徒は熱のこもった演説をし、自らの票を獲得します。
午後2:30、フェアウェルパーティを企画していただきました。
この短い期間で生徒たちの距離はさらに近くなったように見えます。
英語という「ことば」を学ぶのではなく、英語を通して人と知り合い、大切な時間を共有しています。
副校長のチャン先生から修了書をいただきました。
午後の最後はCCT( Core Curriculum Activity )と呼ばれる課外活動です。
自らの興味関心に合ったグループに所属します。一種のクラブ活動です。
生徒たち自身で自主的に活動しているようです。
Wushu(ウーシュー)という武術太極拳、チャイニーズダンス、ブラスバンドなど多岐にわたる活動をしています。
学食で最後の晩餐です。やはり‘チキンライス’です。ここでバディとはお別れです。
交換留学、最後の夜はナイトサファリを満喫します。
トラムに乗って飼育されている動物の生態について解説を聞きながら、
まるで本物の自然の中にいるかのような気持ちになります。
まるで本物の自然の中にいるかのような気持ちになります。
ここで観察できる動物は100種以上でそのうち約70%が絶滅の危機に瀕しています。
21:30。チャンギ国際空港に入りました。
一度ボーディングスクールでお別れしたはずのホワチョン校の生徒たちが空港まで見送りに来てくれました。
本校の生徒たちはみな大喜びでした。
シンガポールは彼らにとってどのような国だったのでしょうか。