イギリス語学研修について(8月12日)
2013.11.15
この日はいよいよスピーチ本番。研修の成果を発揮するときがやってきました。
午前中はスピーチの練習の仕上げとしてリハーサルを行いました。
生徒たちは「本番でうまくできるだろうか」いう不安からか緊張した面持ちが見られましたが、
同時に「ホストファミリーがスピーチを聞きに来てくれるからがんばらないと」という意気込みも感じられました。
そして、昼食をとった後、緊張と不安でいっぱいの中、ついにスピーチ本番。
見事全員、スピーチは成功。メアリー先生も大絶賛でした。
緊張と不安から解放され、生徒に笑顔が戻ってきました。
スピーチ終了後には、この研修を通じて毎日書いたジャーナルや、研修中の英語の上達ぶりを評価された生徒へ表彰がありました。
そして、最後に、生徒全員からはメアリー先生に花束と感謝のメッセージを書いたよせ書きの色紙を渡しました。
その後のさよならパーティでは、生徒もホストファミリーも存分に楽しみました。
日本の遊びはもちろん、用意したインスタント焼きそばも大変人気でした。
パーティーの最後には全員で輪になり、日本でも練習してきた"Top of the world"と"It's a Small World"を一緒に歌いました。
パーティーの後はメアリー先生と記念撮影。
メアリー先生からの最後の一言は、"Come back to Cheltenham with your husband / wife."でした。
この10日間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。